安全運転テクニック
 1 (Q&A) 
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 Q1、O/D(オーバードライブ)ボタン Q2、シフト切り替え Q2-2、AT車のシフトの使い方 Q3、ライトについて
 Q3-2、ライト2 Q3-3、山道のライト  Q3-4,ローライトがまぶしい  Q3-5.ローライトがまぶしいについて
 Q4、全てのドライバーにライダーからのお願い! Q5、11年ぶりの運転 6、防衛運転 
 Q7、ハザードの使い方 Q9、救急車の位置 9-2、救急車のご意見 9-3、緊急自動車への対応ご意見 
 9-4、緊急自動車のおたより Q10、サイドブレーキ Q11、路地の離合 Q12、妊婦のシートベルト 
 Q12-2、シートベルトを腕の下 Q13、ミラーが苦手 Q13-2、サイドミラーでの位置関係 
 Q13-3、サイドミラーの調整 Q13-4、サイドミラーとルームミラー 13-5、バックミラーで命拾い 
 13-6、ハザードランプ Q14、クルマと単車の衝突 15、車でバイクを挟んだ Q16、ハンドルを持つのが、怖い
 Q17、怖かった高速道路 Q17-2、高速道路での出来事  Q18、トンネル走行のコツ Q19、セコンド発進 
 20、左折車輌について Q21、車庫入れができないんです 21-2、「車庫入れができない」読者のお役立ち情報
 Q22、後続の車にあおられて Q22-2、後続車両が列 Q23、運転マナー、ウンイカー Q23-2、早めのウインカー
 Q23-3、指示器の出し方 Q23-4、ウインカーとライト Q23-5、ウインカーの出し方 Q24、接触事故について

 Q1、O/D(オーバードライブ)ボタン

     シフトレバーのところに
     O/D(オーバードライブっていうんでしたっけ?)
     って書いてある小さいボタンがあるのですが、
     これは、どんな時にONして、どんな時にOFFするのでしょうか?
  
                                             みきさんより

 A1.

  オートマチックのシフトには、普通2つボタンがついています。
  一つはシフトを切り替えるときに使用するボタンです。
  停車「P」に入れるときに、いつも押しているボタンですね。

  ご質問のボタンは、もう一つのボタンのことでしょう。
  車種によって、その機能や表示が多少違います。
  「みきさん」のお車のように「O/D」と表示されるものや
  「HOLD」と表示されるものがあります。
  車種によっては、もっと他の表示をするものがあるかもしれません。

  オートマチック車に乗ってる方の車に、このボタンがあるの知ってましたか?
  そのボタンの存在すら知らない人も私の周りにたくさんいます。

  ★みきさんの「O/Dボタン」と「HOLDボタン」は機能が多少違います。
  今回は「O/Dボタン」についてお話します。

  O/Dボタンは、ONでO/D機能を利用し、OFFで利用しない、つまり
  ●ON  ⇒ 自動的に、必要に応じてO/Dに切り替わる
  ●OFF ⇒ O/Dには切り替わらない
  ということです。

  では このボタンは どんな時にONにし、どんな時にOFFるのでしょうか。

  一般的に シフトは「L(or1)」⇒「2」⇒「D」の3つの位置があります。
  ★O/D-ON シフト「D」で発進しましょう。
  スピードが増すにつれ、L⇒2⇒Dと自動的にシフトアップしてくれ、
  走行状態によって O/D まで切り替わります。

  上りの坂道に差し掛かり、O/Dで力不足になれば、
  自動的に O/D⇒D にシフトダウンしてくれます。
  さらに急な坂道で、Dでも力不足なら、あなたはもっとアクセルを踏むでしょう。
  そうすると、さらに D⇒2 もっと急なのぼり坂なら
  2⇒1まで自動的にシフトが変わります。

  ●Dレンジで運転すればマニュアル車のようにシフトを切り替える必要が
   まったくない、これが フルオートマチック ですね。

  ★OFFで走るとどうなるのでしょう。
  ONと同じようにL⇒2⇒Dと自動的にシフトアップしてくれます。
  しかし O/Dにはなりません。
  ●どんなにスピードを上げてもO/Dにはなりません。
   O/Dの機能がOFFになっているからです。

  この ONとOFFをどう使い分けるのかを お話する前に 
  O/Dについてお話しておきます。

  ======================================================================
  イメージ的にお話します。

  「L」「2」「D」の各シフトとエンジンの回転数との関係を知っておきましょう。
  Dの時 エンジンが1回転すると、タイヤが1回転します。
  エンジンの駆動がそのままストレートにタイヤに伝わります。

  しかし、発進時にはエンジンのパワーだけで 
  タイヤを回し,動き出すことはできないのです。
  発進時には、大きなパワーが必要です。

  エンジンのパワーを上手に引き出し、スムーズに車が走るようにするのが、
  ●ミッションです。

  発進時の大きなパワーをつくり出すのが「L」シフトのギア比です。
  エンジンが5回転すると、タイヤが1回転するようにギヤ比を設定すると、
  Dの5倍のパワー(トルク)が得られます。これで やっと発進ができます。
  しかし 動き出すとすぐにエンジンの回転数が上がります。

  回転数は上がりますが、スピードは Dシフトの5分の1しか出ません。
  いったん動き出せば、もう発進時のような大きなトルクは必要ありません。
  エンジンが2回転すると、タイヤが1回転する「2」に切り替えましょう。
  Dシフトの2分の1までスピードがだせます。
  シフト「2」で加速し「D」で走行します。

  さてここで「L」「2」「D」の各シフトとエンジンの回転数との関係を
  考えてみましょう。

    ●L ⇒ エンジン 5回転 ⇒ タイヤ 1回転
    ●2 ⇒ エンジン 2回転 ⇒ タイヤ 1回転
    ●D ⇒ エンジン 1回転 ⇒ タイヤ 1回転
  これは次のようにも表せます。
    ●L ⇒ エンジン 5回転 ⇒ 燃料消費 5倍
    ●2 ⇒ エンジン 2回転 ⇒ 燃料消費 2倍
    ●D ⇒ エンジン 1回転 ⇒ 燃料消費 1

  つまり Lで走り続けると 燃料がDの5倍必要なのです。

  ★さて それでは エンジンが1回転すると、タイヤが2回転するようなギアを
   追加してみましょう。
   エンジンのパワーは2分の1になるけれども、燃費は倍になります。
   これが 新しいシフト「O/D」なのです。

     ● L ⇒  エンジン 5回転 ⇒ タイヤ 1回転
     ● 2 ⇒  エンジン 2回転 ⇒ タイヤ 1回転
     ● D ⇒  エンジン 1回転 ⇒ タイヤ 1回転
  ⇒ ● O/D ⇒ エンジン 1回転 ⇒ タイヤ 2回転
  これは次のようにも表せます。
     ● L ⇒  エンジン 5回転 ⇒ 燃料消費 5倍
     ● 2 ⇒  エンジン 2回転 ⇒ 燃料消費 2倍
     ● D ⇒  エンジン 1回転 ⇒ 燃料消費 1
  ⇒ ● O/D ⇒ エンジン 1回転 ⇒ 燃料消費 0.5倍 (燃費2倍)

  実際には 各シフトのギア比は 5、2、0.5のように単純ではありません。
  それぞれのエンジンの特性に合わせて最適なギア比が設定されています。

  ●シフト「O/D」は 
   加速や上りなどの、パワーを必要としない定速走行時に使用し、
   できるだけ燃費を良くするために追加された機能なのです。

  ======================================================================

  では いつもO/D ONでいいの? どんな時 OFFなの?というのが 
  「みきさん」の疑問です。

  O/Dは燃費には いい効果がありますが、1つだけ欠点があります。
  その欠点をおぎなうためにOFFが必要なのです。

  長い坂道を下りましょう。
  下りでは、当然スピードが上がり気味です。ブレーキを踏みつつ下りますね。
  その時のオートマチックは、エンジンの力不足を感じません。
  エンジンの力不足を感じなければ、必ず O/Dで走行します。
  これがオートマチックの唯一の欠点なのです。

  O/Dでは、ほとんど エンジンブレーキがききません。
  O/Dのまま坂道を下ると、減速はブレーキに頼るしかなくなります。
  長時間ブレーキをかけながら長い坂道を下るのは、非常に危険なのです。
  突然ブレーキが全く効かなくなることも、しかも下り坂で・・・・。

  下り坂では、必ずエンジンブレーキを使用しなければいけません。
  ●その 不可欠なエンジンブレーキを使うために OFF があるのです。

  どのように使えばいいのでしょう。

  下り坂にさしかかります。
  一般道の下りで 60km以下なら迷うことなくOFFにします。
  OFFにすればシフトはDです。Dなら、多少エンジンブレーキがかかります。

  下りがきつくなり、スピードが上がりそうになったらブレーキをかけ、
  スピードを落として、道がまっすぐな時にシフトを2に落とします。
  グッとエンジンブレーキがかかります。

  カーブの途中でハンドルをきりながらシフトを変えてはいけません。
  O/D ONのまま 2にシフトダウンするのも良くありません。
  急なエンジンブレーキやカーブでのエンジンブレーキは
  車の挙動を不安定にします。

  OFFにすることで、はじめてスムーズにエンジンブレーキが使えるのです。

  ●OFFボタンはエンジンブレーキをかけるための大切なボタンなんですね。

  「下り坂に差し掛かったら、まずOFFボタン!」 ( ⌒▽⌒ )/

  つづけて次もどうぞ。↓


 Q2、シフト切り替え

     急な坂道では登りも下りも、シフトを2にすると
     車が苦しまず、燃費も良いって聞きました。
     高速道路などで、通常シフトで走っていて、長い坂道に突入した
     時などに、シフトの切り替え(ドライブからセカンドへ。
     又は、セカンドからドライブへ。などなど)
     は、走行中にしても構わないものですか?

                                            みきさんより

 A2.

  ●高速道路でシフトの切り替えは、絶対ダメ!です。超危険です。

  100kmで走行中に、ハンドルをほんの少し切りながら、シフトを2に入れると、
  車はどこへいくかわかりません。
  雨の日ならおそらく、くるくる回って制御不能に陥ります。

  高速道路では、ほとんどO/Dレンジで走行しています。この状態でシフトを 
  2にするということは O/D⇒D⇒2 と2ステップもシフトダウンすることに
  なります。とても危険です。


  さて、★一般道での急な坂道のシフト2の使い方です。

  上り坂に差し掛かります。エンジンに負荷がかかると、
  すぐにO/DからDに切り替わります。そのまま走っても問題ありませんが、
  上手な走り方をお教えしましょう。

  上りに差し掛かっても、やはり、ボタンをOFFにします。
  この時点でシフトはDです。
  O/Dにはトルクがありませんが、Dなら緩やかな上りには対応できます。
  スピードが落ちて アクセルを踏んでも加速しずらくなったら、
  「2」にシフトダウンします。
  いつ「2」にするか、そのタイミングを覚えるのが大切です。
  「2」で十分加速したら「D」に戻しましょう。戻すタイミングも大切です。
  平坦な道になったら、ONに戻します。

  ★高速道路の坂道の場合
  高速道路では、シフトを切り替えることはありません。

  高速道路を 70km以下で走る人はほとんどいないでしょう。
  70km以上で走行中に、シフトを「2」に入れることはできません。
  無理に入れると冒頭のようなことになります。

  高速道路で坂道に差し掛かったら、上りの場合は、何もしない方がいいでしょう。
  オートマチックにまかせましょう。

  下りの場合は、ボタンを使用します。
  長い下りにさしかかります。しばらくO/Dのまま走行します。
  スピードが上がり、そろそろ減速をと感じたら、ボタンをOFFにします。
  高速道路では、OFFにするだけで、かなりの減速効果があります。
  そのままだとスピードがどんどん落ちて行きます。
  スピードが落ちたらボタンを ONに戻します。

  ●高速道路の長い下りでは、OFFで減速、ONで走行。「2」は使用しない。

  O/Dボタンは O/Dの機能を ON OFFするためのボタンです。
  O/DのON OFFで上手なエンジンブレーキのかけ方を覚えましょう。

  ●ホールドボタンは 
  オートマチックを解除し、シフトを手動で切り替えるためのボタンです。
  手動にすることで、オートマチックではできない、手動ならではのテクニックが
  楽しめます。
  そのテクニックを覚える前に、
  ホールドボタンによるエンジンブレーキのかけ方だけは覚えておきましょう。

  取扱説明書をご覧になりあなたの車はホールドボタンかオーバードライブボタンか
  内容と意味を再確認してください。

  安全運転を・・・(^。^)
     

 Q2-2、AT車のシフトの使い方

  私はH10式のトヨタのセリカ(ST202 SS-I 3S-FEエンジン)に乗っています。
  お恥ずかしながらATです。

  同じ車に乗っている友人が何人かいるのですが、
  MTでも燃費は 12 くらい、ATでも普通に 11 はいく、と言います。
  しかし、私のセリカはなんと、燃費 7。酷い時には 6前半。

  実はターボをつけてるんじゃないか、とか
  実は燃調をいじっていて バカっ速なんじゃないか、とか
  話のネタになっていたのですが
  (もちろんそんなことは一切していません^^;)、

  引っ越しして 車通勤でなくなったら、
  途端に燃費が向上。10 をキープしています。
  そうだろうとは思っていましたが、それでもあまりの変わり様に
  驚いてしまいました。

  通勤はバスや電車を利用するには、自宅も会社も不便過ぎて
  難しかったのです。
  なので、約 8キロを 45分 かけて通っていました。

  燃費にも車にも いいわけありませんよね。
  今は以前と同じく、アクセルをゆっくり踏み込み、
  空気圧は定期的にチェックし、
  なるべくエアコンはかけず、荷物は極力おろし、
  エンジンオイル交換はきちんとして、
  大事に乗っています。
  燃費もそうですが、車にも良いことなのではないかと思うのです。


  ●そこで質問があるのですが。

  ATでの走行で、

   1.渋滞等で流せなくなるとオーバードライブをオフ
   2.減速する前にはD→2とシフトダウン(ブレーキングも楽になる)
   3.登り坂でスピードが落ちてくると、シフトダウンして回転数を稼ぎ
     再びDで走行

  ということを私はしています。
  これは燃費向上と車をいたわるという点と安全面では
  間違いでしょうか。


  ATでそこまでするのは悪い事では無いけど必要でもない、
  と言われるのです。
  無駄なことならやってても仕方ないですし、
  よくないことならすぐにやめねばなりませんし…。
  よろしくお願い致します。


                                    広島県在住  ○田○香さん


 A2-2.

  1.「渋滞等で流せなくなるとオーバードライブをオフ」
    これは、あまり意味がありません。
    渋滞中は、ほとんど「OD」には、ならないからです。
    やってもやらなくても、どちらでもかまいません。


  2.「減速する前にはD→2とシフトダウン(ブレーキングも楽になる)」
    エンジンブレーキは、上手に使ったほうがいいですね。
    ○田さんの使い方は、いいと思いますよ。

    ただ、シフトダウンした時の、ショックが大きいと、
    ミッションをいためることになりますから、
    急な減速の場合は、まず、ブレーキを使って、少し減速しておいて、
    シフトダウンしましょう。

    また、カーブでの、シフトダウンは危険なので、注意。
    シフトダウンだけでなく、「OD」ボタンを上手に使う方法もありますよ。

       ◆ODボタンシフトの切り替えはこちらを参考に


  3.上り坂でのシフトワークは、正解ですね。 (^o^)丿



  もうひとつ、通勤時の燃費。
  近距離の通勤は、燃費最悪です。 ^^;

  エンジンが、温まるまでは、燃料が濃くなります。
  エンジンが温まるまで、「OD」に、入らない車もあります。
  温まったころ、到着すると最悪ですね。

  通勤距離が近い方は、
  暖機運転をして、エンジンを温めて通勤してみて
  燃費を比較してみるといいですよ。
  
  通勤距離と暖機運転の時間、車によってもそれぞれ
  違いますから自分の車でテストしてみてね。

  祈、安全運転 §^。^§


       ◆近距離通勤での暖機運転はこちら
          


 Q3、ライトについて

  初めまして!
  運転歴のまだ浅い女性ドライバーですが、夜間運転をしている時に、
  交差点で信号待ちのとき、いちいちライトを消す人がいますが、
  ライトは消した方がいいのでしょうか?

  私は、先頭で信号待ちのときは消しませんが・・・
  以前、ライトを消さないと言って、怒っていた人がいたのですが・・・
  その人は、右折の時に眩しくて、前が見えないといって怒っていたのですが・・
  宜しくお願い致します。


                                          K.Tさんより

 A3.

  信号待ちの時に、ライトは、点けるか消すか。


  答えの前に

  「安全運転」について考えてみましょう。

  自動車は、とても便利で、現代の生活には、もはや欠かすことのできない存在です。
  しかし、運転する私たちが、決して、絶対に忘れてはならないことがあります。
  それは、自動車は、非常に危険な凶器であり、周りに迷惑をまき散らす、
  社会の厄介者だということです。

  もし、自動車が無くなれば、
  空気はきれいになるし、静かになるし、街は歩きやすくなるし、
  年間一万人近くの人が、交通事故で亡くなることもありません。
  しかし、自動車が無くなれば、私たちの生活は、非常に不便になります。
  不便を取り除くために、大きな代償を払っているのです。

  「ゴールド免許証」は、
  5年以上、無事故、無違反を証明する「安全運転者」の証です。
  運転免許を持つ人の中の、ゴールド免許の割合は、およそ 50%、
  つまり、運転する人の半数は、安全運転に心がけているということです。


  さて「安全運転」って、どう言う意味?

  安全運転とは、
  「事故を起こさない運転」「周囲に迷惑をかけない運転」と言う意味です。


  運転という便利を手に入れた私たちは、
  「決して事故を起こさない」
  「決して周囲に迷惑をかけない」大きな決意が必要です。

  この二つの決意を忘れて運転していると、
  いずれ大きな、取り返しのつかない不幸を招くことになります。


  さて、信号待ちで、ライトは点けるか消すか。


  答えは、ありません。


  運転中は、いつも、そのときそのときの、BESTな状況判断を求められます。
  どうすれば「事故を起こさない」か「周囲に迷惑をかけない」かの
  判断の繰り返しです。

  夜間の点灯は道路交通法で決められた義務です。
  暗くなったら、早めの点灯です。
  しかし、法律だから、信号待ちでは、必ず点灯。という、決め付けはできません。
  状況判断が必要なのです。

  昔は、バッテリーの性能が悪く、
  信号待ちで、ライトを消し、放電を防ぐのが常識でした。
  つまり、バッテリーのためには、消灯がいいということです。

  今では、バッテリーの性能も向上し、点灯したままの方が多いようです。
  点灯しておけば、車の存在を明確にし、交差点が明るく、安全です。
  歩行者を守ることにもなります。

  しかし、交差点が橋のたもとなど、坂道になっていると、
  車は水平より上を向いています。
  つまり、対向車に、とてもまぶしいビームを向けることになります。
  対向車は、前が見えません。


  交差点の信号待ち、ライトは点けるか消すか。

  そのときの状況を良く考え、点けるか消すか、決めましょう。

  先頭で信号待ちのとき、左から来た右折車、あるいは対向車線の右折車が、
  あなたのライトの中で停車しているようなら、消してあげるのが、親切でしょう。
  自分の車のライトが、まぶしくて迷惑をかけていないかどうか、
  いつも気にしながら運転しましょう。


  繰り返します。

  運転は、いつも、そのときそのときの、BESTな状況判断です。
  どうすれば「事故を起こさない」か「周囲に迷惑をかけない」かの判断の繰り返しです。

  運転する方の、50%は「ゴールド免許」です。
  日本の運転者の半数は「事故」も「違反」もせず、
  危険な車を安全に使いこなしています。

  このメルマガの読者のすべての方が、「ゴールド免許」になるとともに、
  「事故のない車社会」
  「マナーの良い車社会」を願って、

  これからも、安全運転コーナーを続けるぞ!!(^。^)


     
 Q3-2、ライト2

  ホワイトオークと申します
  いつも楽しく読ませて貰っています。

  自動車のライトが眩しいというので普段から思っている質問を書きます。
  私は9年落ちのステーションワゴンに乗っています

  高速道路でも一般道路でもそうなのですけど前の自動車を追い越した後で、
  後ろからハイビームを照らされる事が多いのですがコレって、
  やっぱり私の自動車のショックかなにかがヘタって来ているからなのでしょうかね?

  ディーラーで事情を話して角度とかを変えて貰っても変わらないようなんです。
  普段から荷物は積んでいないし・・・

  確かに逆の立場で後ろの車が眩しいとムカつく事があるだけに、
  なんとかしたいと思っています。

  良い提案などありましたら教えて下さい。

                                       ホワイトオークさんより


 A3-2.

  後続車のライトが まぶしいと感じられる方は多いと思います。
  対向車よりも,後続車の方がまぶしいのは、やむ負えないのです。

  自動車のライトは、対向車の視界を妨げないよう工夫されています。
  正面より左側を明るく、対向運転手の視界に入らないようになっています。

  しかし、後続車のライトは、正面を明るく照らしているため、どうしても
  まぶしくなってしまうのです。

  そのため、多くの乗用車のバックミラーには
  後続ビームを避けるためのミラーレバーがついているほどです。
  (バックミラーの下のレバー)

  たしかに、後続ビームがまぶしいのは,やむ負えないのですが、
  運転の仕方によって、そのまぶしさが変わることも知っておきたいものです。


  ○車間距離が短いとまぶしい!

  友人に協力してもらい、実験してみてください。
  夜、停車した友人の車の50m程後方からライトを点けて、近づいて行きます。
  50m離れていれば、後続車でもまぶしくありません。

  あなたのライトのまぶしい部分が、
  ナンバープレートを明るく照らし出したころから急激にまぶしくなるはずです。

  その車間距離が、あなたの車の限界車間距離です。
  それ以上近づくと、前方車に迷惑がかかります。

  夜間は、いつもより大きな車間距離を取るようにすれば、
  前方車もまぶしく感じません。
  負い越しをする時も、前方車に近づきすぎないように
  十分手前で車線変更をし、追い越しましょう。 

  みんなで楽しい夜間運転・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^。^)
    

 Q3-3、山道のライト

  こんにちは、はじめまして。
  メルマガ、いつも楽しく読ませていただいてます。

  私は運転歴3年め、まだまだ未熟なドライバーです。
  あまり明かるくない山道でのライトで質問があるのです。

  前後に車がいないときはハイライトで走っているんですが、
  交通量があって数台の車が団子状になって走ってるときは
  普通のライトにしています。
  走るに不自由ないし、アップダウンのある山道だと対向車にもよいかなと。

  でもそうすると、前の車と距離が少し開きぎみになったとき
  かならず横から入られるんです。
  ブレーキを踏むこともしばしば。

  車間距離が開きすぎなのかもしれませんが、後ろがガラ空きの
  ときもだったりするんです。
  ライトが暗いと遠くにみえるからでしょうか。

  普通はハイライトで走るべきなんでしょうか?
  小まめに切りかえるべきなんでしょうか。
  山道で対抗車のライトがまぶしくて目がくらむこともあります。
  あの車たちはハイライトで走ってるんでしょうか?

  もしよろしければ回答おねがいします。
  では、これからもメルマガを読んで勉強したいです。

                                       Cさん


 A3-3.

  山道は、ハイライトかローライトかというご質問です。

  山道に限らず、どんな道でも、ローライトが原則です。
  ハイライトで走ってはいけないものと思ってください。
  ハイライトで走ったために、対向車がまぶしくて事故を
  起こしてしまったら、ハイライトで走ったドライバーの責任も問われます。

  ハイライトにできるのは、限られた条件のときだけです。

  どんな時に、ハイライトで走ってもいいのでしょうか。

   1:対向車がいないとき
     ハイライトにしても、迷惑をかける対向車がいない。

   2:前方に車がいないとき
     ハイライトにすると前方の車は、まぶしくて困ります。

   3:前方に異常を感じた緊急時
     ローライトではよく見えないが、なにか前方に
     異常があると感じた時。

  つまり、ハイライトで走れる場面はあまりないということです。

  曲がりくねった山道で、前方に先行車がいないとき。
  高速道路で、先行車も対向車もいないとき。
  真っ暗な田舎道で、前方に先行車がいないとき。
  ぐらいです。

  どんな場合でも、先行車、対向車がいれば
  ローライトで走らなくてはいけません。

  道路状況が、よく確認できなければ、当然ハイライトで走りますが、
  先行車、対向車が現れれば、速やかに、ローライトにしなくてはいけません。
  ハイライト、ローライトは、こまめに切り替えて使用しましょう。

  対向車がいなくても、前方に光が見えれば
  早めにローライトにしておくのがマナーです。

  何台かが連なって走っているときには、
  Cさんのように、ローライトで走るのが正解ですね。


  車間距離が開いて、割り込まれるのはライトと関係はありません。
  割り込まれるのは、あなたの車間距離に余裕があるからです。

  車間距離は、安全運転の「王様」です。

  割り込まれるのは「いいことだ」と考えましょう。

  もっと車間距離をあけ、割り込まれることを
  計算に入れておけば、急ブレーキを踏まなくてすむでしょう。

  今より、もう一台分 車間距離をあけ
  もう 10Km速度を落とせば

  周りの景色が変わってきます。


  疲れる運転から、
  快適なドライブ、運転を楽しむドライブへと
  変わります。

  皆さんも、試してみてください。

  「もう一台分の車間距離、もう10Kmの減速」

  運転ってこんなに楽しかったのか、
  車って、いいもんだな、
  と、きっと、感じられるでしょう。


  集まれ、安全運転大好き・・・・・・・・・・・・・・(^。^)


  ご質問の最後に、安全運転協会に関する情報がありました。
  安全運転協会特集の中で、ご紹介させていただきます。

  ご質問、情報、ありがとうございました。
     

 Q3-4、ローライトがまぶしい

  みかみさま、こんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。
  最近、車が必要になり、ものすごく古いジムニーを
  購入して、走りには問題なく快適に過ごしております。

  その車ですが、ローライトにしている状態でも、時々ですが、
  トンネル内等でパッシングされることがあります。
  されたときは必ず確認してますが、ローライトになっています。
  ハイライトで走っているよ、まぶしいよ!という合図ですよね?

  これはやはりライトの調節が必要なんでしょうか?いきつけの
  整備工場で聞いたら、調べられるけど、車検場(民間?)に
  行ってなにやら覗いて検査するのがあるからそれをしてみないと
  だめだ〜と言われました。

  対向車の為に早急に調べないとだめでしょうかね?
  以前、このような話題がメルマガで紹介されたような気がして
  バックナンバーを調べましたが、自分では見つけきれませんでした。
  よければ、どこに載っているか教えていただけるとありがたいです。
  2台の車で前後に止まってライトをつけて、前の車のどこに
  ライトが当たるかを調べると大体はわかる・・・というような内容
  だったきがしますが・・・。
  車高が高い車はローにしてても少しまぶしく感じるものだと
  言う人もおりますが・・・。

  よろしくおねがいします。


                                   ジム子さん


  A3-4.

  ジム子さん、ご質問ありがとうございます。

  ローライトがまぶしいかどうかは、法律の問題とマナーの問題があります。

  ジム子さんのジムニーは、車検に通っているので法律の問題はクリアして
  おられるのでしょう。でも、規定どおりの高さだからまぶしくてもしかた
  ないとはいえません。一度、調べてみましょう。

  ジムニーともう一台の乗用車を用意し、およそ、5M先の壁に向かって、
  エンジンをかけ、ローライトを点けます。

  ライトの光の中心の高さが、乗用車より、20CM以上高ければ要調整だと
  思います。

  ディーラーに行けば、確かな検査と調整ができます。

  一度検査し、低めに調整してもらってはいかがでしょう。

     

 Q3-5、ローライトがまぶしいについて

  (^o^)11月4日 vol.105で、ジム子さんの「ローライトがまぶしい」のQ&Aに
  いくつかのお便りをいただいています。ジムニーでお悩みの方が多いようなの
  で今回は、ジムニー特集にいたしましょう。
  http://polymer-sensya.com/mailmagazin-105.htm

  【お便り:1】

  いつも感心しながら読ませていただいてます。

  ところでジム子さんのジムニーのライトがまぶしいというのがありましたが
  うちの母も昔ジムニーに乗っていてよくパッシングされました。
  ジムニー自体が元々ライトの位置が高いせいとかもあるのかもしれませんが
  車屋で聞いたら、元々こんな感じですと言われたようです。
  多分ジム子さんだけじゃなく
  その頃のジムニー自体がそういうもんではないでしょうか?
  たまに昔のジムニーにすれ違うことがありますが
  私は明らかにハイライトだと思うようなことは無いです。
  微妙にどっちかなと思う程度はありますが。


                                兵庫県 匿名希望さん 


  【お便り:2】

  はじめまして、いつも楽しく読ませていただいております、namと申します。

  このたびは、105号をよませてもらい、同じジムニー乗りとして、
  同じ悩みを抱えておりました。車検付きで去年4月に購入し、それから
  ライトをいじってはいないのですが、やはり対向車にパッシングを受ける
  こともありますし、自分で見てみて、他の車を運転しているときよりも
  上方が照らされているようにも感じます。
  車種によって変わってくるものなんでしょうか?
  今度一回調整してみようと思いますが・・・。

  とりあえず感想を書いてみました。乱筆失礼します。

                                       namさん

  【お便り:3】

  みかみ様、こんにちは。
  H○と申します。いつも楽しく購読しております。

  vol.105でジムニーのロービームに関する質疑応答がありましたが、
  確かに保安基準ではロービームの規定もありますが、
  車検でチェックするのはハイビームだけです。
  なので、ロービームの光軸が狂っていても車検は通ってしまいます。
  車高が高くても、光軸がきちんとしていれば、そうそうパッシングされない
  と思います。
  対向車が頻繁にパッシングするということは、やはり光軸が狂っている
  のではないでしょうか。

  これからも楽しく役立つ記事を期待しております。
  それでは。

                                      H○さん



  ★(^o^)皆さん、お便りありがとうございます。

  お便りを拝見すると、やはり、ジムニーは、ローライトが高いのかなと
  感じますね。

  前回、目視で高さを判断するようご説明しましたが、今日は、もう少し
  詳しく、道路運送車両法の規則をご説明しましょう。

  ライトの基準は、第32条「前照灯等」に書かれています。

  まず、ハイライトの基準です。

  ハイライトは「走行用前照灯」といい、
  「そのすべてを同時に照射したときは、夜間にその前方百メートルの距離に
  ある交通上の障害物を確認できる性能を有し、かつ、その最高光度の合計は
  二十二万五千カンデラを超えないこと」 

  となっています。
  要は、100メートル先が見えることと言うことです。

  ローライトは「すれ違い用前照灯」といい、
  「その照射光線が他の交通を妨げないものであり、かつ、
  そのすべてを同時に照射したときに、夜間にその前方四十メートルの距離に
  ある交通上の障害物を確認できる性能を有すること」

  となっています。
  要は、40メートル先が見え、対向車にまぶしくないことです。

  簡単に説明すると
  ・ハイライトで 100メートル先が見え
  ・ローライトで 40メートル先が見え
  ・対向車にまぶしくない
  と言うことです。

  では、よくパッシングされる場合、どうすればいいのでしょう。

  パッシングされると言うことは、対向車がまぶしいので道路運送車両法違反
  になります。まぶしくないようにしなければいけません。

  ローライトの光軸を、前方40メートルまで下げましょう。40メートルまで
  下げれば、ライトの位置が高くても、まぶしく感じなくなります。
  まぶしく感じない光軸の位置が、40メートルなのです。

  ただし、ライトの光軸は、ローライト・ハイライトを別々に調整できません。
  ローライトを下げれば、ハイライトも下がります。

  ローライトを40メートルに調整した時、ハイライトで、100メートル先が
  見えないようなら、今度は、ハイライトが道路運送車両法違反です。
  つまり、ライトの設計ミスも考えられます。

  これらの調整を正確に行うには、ディーラーに行くのが一番です。

  よくパッシングされる事情を説明し
  ・ハイライトで 100メートル先が見え
  ・ローライトで 40メートル先が見え
  ・対向車にまぶしくない
  調整をしてもらいましょう。

  「こんなもんですよ」というところとはお付き合いしないことです。

  ハイライトで 100メートル・ローライトで 40メートルという
  正確な数字を提示して、「私の車はどうなっていますか」と質問すれば
  「こんなもんです」とはいえなくなります。

  ディーラーやガソリンスタンドと、よりよいお付き合いをするには
  私たちが、車の正しい知識を持つことが大切なのです。

  「よく知っているから、いいかげんなことができない」と感じてもらえば
  ディーラーやガソリンスタンドと、良いお付き合いができますよ。

  また、ディーラーには、お客様からの苦情が蓄積されています。
  「パッシングされやすい」という苦情が多ければ、その対処法は、
  メーカーとして研究されているはずです。

  安全運転のために
  苦情は、どんどん、ディーラーへ持ち込みましょう。(^o^)丿


    


 Q4、全てのドライバーにライダーからのお願い! 

  抜くときは車線変更してくれ!
  車扱いしてください。スレスレ抜けられると生きた心地しません。
  一般道でも同じ、こちらは路肩を走っていません、
  あくまで道の中央を走っています。
  なのに何故スレスレを抜く!?
  しかも抜いた後ほとんどその前の車抜かへんやん!?
  単車1台、危険侵して抜いて何が楽しい!?!?!?

  はぁはぁはぁ。吠えてしまった。      
    
                                     Gさんより

 A4.

 Gさん、かなり怒っておられます。考えさせられますね。

  ゴールド免許への道、基本は2つ。
     「事故を起こさない」「迷惑をかけない」

  Gさんに恐怖を与えたドライバーは、減点ですね。

  前を単車が走っていると、ドライバーは、4輪車の数倍気を使います。
  2輪車は転倒するかもしれないからです。2輪車が左に寄って走っていれば
  もし、転倒しても、事故を避けられるよう車間をあけ、右寄りを走行します。
  もし、2輪車が、道の中央を走っていれば、転倒のことを考えれば、普通の
  数倍の車間が必要です。ですから、事故を恐れる普通のドライバーは、
  中央を走る2輪車を負い越して、自分の車の後ろに追いやろうとします。
  私も、そうします。

  しかし、負い越す時に、マナーが必要です。

  自転車を含めて、2輪車には、1m以上接近してはいけません。
  負い越す時も、接近してはいけないのです。(道交法上)

  前の2輪車を負い越すには、
  対向車や負い越し車線の状況を見て、十分な余裕があるときに
  大きく右に出て追越します。中央線をはみ出てもかまいません。
  反対車線まで、大きくはみ出してもかまいません。


  ライダーが全く不安を感じない運転は、ドライバーにとっても安全運転なのです。

  安全運転で目指そうゴールド免許!    (^。^)


  Gさん、2輪車が、道の左よりを走るのと、中央を走るのではドライバーに
  与える精神的負担は大きく違うことも知っておいてください。
  よろしくお願いします。m(_ _)m


 Q5、11年ぶりの運転 

  私は最近11年ぶりに運転を再開しました。
  ひとつ質問があります。
  マニュアル車を購入したのでエンジンブレーキを使っています。
  信号手前などシフトダウンもします。
  そのため信号手前のずっと前から減速することになってしまうのですが・・・。
  よいブレーキテクニックってあるのでしょうか?

  原因がわからないのですが
  なぜか、後続車が車間距離をおくのです。
  (私の運転はそんなに怪しいのか・・・?!)
  久しぶりの運転でこのメルマガはグッドタイミングでした。

  これからも楽しみにしております。 
   
                                    多喜子さんより

 A5.

  多喜子さんの運転は、基本的に正解です。

  11年ぶりの運転と言うことで、慣れるまでは今のままでいいと思います。

  信号手前のブレーキテクニックをお教えします。
  信号前の走行中、前の車との車間距離が15mで走行していたとします。

  信号の「赤」を確認したら、まず、ブレーキ状態にはいります。
  シフトダウンし、ブレーキに足をのせます。

  前の車のブレーキランプが点灯して、ブレーキ状態に入るのではありません。
  あなたの判断でブレーキ状態に入ります。

  前の車のブレーキランプより、あなたの方が先にブレーキ状態に入ることが
  安全運転のコツです。


  もう一つのコツは減速車間距離です。

  ブレーキ状態に入ったら走行中の車間距離15mを維持します。
  つまり、前の車と同じように減速し、車間距離を維持します。
  決して近づいてはいけません。
  前の車が止まったら、そのままゆっくり近づきます。

  助手席の同乗者が、よく床をふんばります。運転が怖いからです。
  しかし、この運転方法だと、床をふんばることはなくなります。

  「安心して乗れるネ」ということになります。

  減速車間距離を大切にしてください。

  さて、ブレーキ状態に入るのが早すぎたり、減速車間距離が、どんどん
  開いてしまうと、これは、単なるノロノロ運転です。

  後続車は、常に、一緒に走るあなたの運転技量を見極めようとしています。
  走行中に、意味も無くブレーキランプが点いたり、
  減速車間距離が開いてしまうと、
  「11年ぶりだな」と見破られてしまいます。(そこまでは無理か?)

  運転に慣れていない車には近づかない、これは、ドラーバーの良心、
  つまり、親切ですから、安心しましょう。

  安全運転で、目指せゴールド免許!         (^。^)V

    


 6、防衛運転 

  防衛運転という考え方があります。
  どう言う意味でしょうか。何を何から防衛するのでしょうか。

   運転者を分類すると
       ・よく事故を起こす人がいます。
       ・よくもらい事故を起こす人もいます。

   一方で何十年も運転しているのに
       ・無事故無違反の人もいます。

  この、事故を起こしやすいグループと、無事故無違反のグループの
  運転方法の違いを分析すれば、事故を起こしにくい運転方法がわかります。


  私達も、両者の運転方法の違いを知りたいものです。

  その違いを、客観的に分析できるのは、やはり警察でしょう。
  宮城県警察の交通課が公表している「防衛運転10則」を見てみましょう。

   http://www.police.pref.miyagi.jp/menkyo/main/osirase2.html


  防衛運転10則

   1. 配慮      のテクニック  (他人、まわりに対する気くばり)
   2. 距離確認   のテクニック  (つかず、離れず)
   3. 隔離      のテクニック  (相手から離れる)
   4. コントラスト   のテクニック  (めだつような色彩等で)
   5. デモンストレーションのテクニック
                        (自分の意志を明確に、合図やあいまいな動作はさける)
   6. 辛抱      のテクニック  (イライラしない)
   7. 準備      のテクニック  (先を見こす)
   8. 計算      のテクニック  (安全の先取り、危険予知活動)
   9. ルート選択   のテクニック  (道路を選ぶ)
   10.余裕      のテクニック  (ゆとりをもって運転)


  防衛運転とは、事故を起こさないための運転テクニックです。
  事故を起こさないための、10個のテクニックということでしょう。

  内容は、それほど具体的ではありませんが、
  運転中は常に心がけておくべきことです。
    


 Q7、ハザードの使い方

  いつも楽しく、ためになるメルマガありがとうございます。

  以前、緊急自動車が近くに来たときの、対処のお話がありました。

    ◆救急車の位置はこちら

  救急車が後ろから近づいてきたときに
  私は減速して左に寄せました。
  ところが私の後ろを走っていた車が
  私の車を追い抜いていきました。

  すると次々と後続車が追い抜いていくのです。
  みなさん免許をお持ちなのでしょうかね?

  また合流地点では、交互に行くのがマナーだと思うのですが
  無理矢理二台続けて割り込んできたり
  前車に異常に近づいて、入れなかったりする車が時々います。

  マナーを守って気持ちの良い運転をしたいものです。



  それから教えて頂きたいことがあるのですが
  緊急車が近づいてきて、減速して左に寄せ、停車するとき
  ハザードはつけるべきなのでしょうか?

  高速道路などで、渋滞の後方に付くときも
  後続車に知らせる為にハザードをつけますよね?
  これは良いのですよね?

  車線変更で、入れてもらったときに、おそらく「ありがとう」の意味で
  ハザードを出す方もいますが、私はそうされると、停車するのかと
  思ってしまい、危ないような気がするのですが・・・

  緊急車が近づいてきたときは、ハザードを出すとは
  教習所で教わっていない気がするのですが

  運転に関して何が正しくて何が間違っているのか、知る術がありません。
  知らなくて、マナー違反をしてしまっていることもあるかもしれません。
  道路交通法が変わったときもそうです。
  その瞬間はTVのニュースでやったりしますが
  見逃したらおしまいです。
  知らなかったなんてこともあるのでは?

  そう思うと、みかみさんのメルマガがきっと、全国のドライバーの
  役にたっていることは、すっご〜く偉大なことですよね〜

  頑張ってください。                 

                                  T 秀子さん


 A7.

  T 秀子さんいつも応援して頂いてありがとうございます。
  偉大なのは、メルマガだけではありません。

  腹回りも偉大なのです。(笑) 激励ありがとうございます。



  ハザードに関するご質問です。

  Hazard とは、「危険」という意味です。
  類義語は Danger です。

  高速道路を走行中、前方の車が、ハザードを点けていれば
  何か注意する事態があると判断して、減速します。

  ハザードランプは、危険を知らせる大切なランプです。
  大切なだけに、他の目的で使用すると、逆に危険を招くことに
  なりかねません。


  どんな時に、ハザードを使うのか整理しておきましょう。

   ・緊急自動車を避けて、停車した時は、ウィンカーを点けます。
    ハザードを点けると、救急自動車は、まず減速し
    どんな「危険」があるのか判断しなければいけません。

   ・合流してハザードは、ありがとうの意味でしょうが、
    使い方は、間違いです。割り込んだ瞬間、危険を感じ
    ハザードを「危険」の意味で点けたいときには、いったい
    どうするのでしょうか。ハザードは、あくまで「危険」信号。

    割り込む時には、手を上げ、割り込んでもいいですかと
    了解を取って、余裕を持って合流し、手を上げて
    礼をしましょう。

    無理やり割り込んでおいて、ハザードで礼を言ったつもりに
    なるのは、なんだか失礼ですね。皆さんはどう思われますか?

   ・高速道路で、前方が渋滞しているのを発見したらハザード

   ・パンクしたら、路側に車を止めて、まずハザード

   ・前方に事故を発見したら、減速しながらハザード


  ハザードを見たドラーバーは、まず減速します。

  ハザードは「注意!減速してください」という意味のランプです。

  重要な意味のあるランプなので、正しく使いましょう。 (^。^)
    


 Q8、交通違反(1)

 こちらはパトカーと取り締まりに移動しました。

         

    交通違反(2) 投稿編

  こちらはパトカーと取り締まりに移動しました。

     

 Q9、救急車の位置
  こんにちわ
  最近読者になった者ですが質問がありますのでよろしくお願いいたします。

  運転を始めて十数年になります。
  時々運転中に救急車が近くを通過することがありますが、
  はじめにサイレンが聞こえた時 救急車がどこにいるのか(前方か後方か)
  見当がつかず、どのようによけるべきかと迷います。

  少しでも早く救急車の位置を知る方法がありますか、
  ありましたら教えてください。    


                                          正子さんより

 A9.

  救急車の音が聞こえると「どうしよう」と、パニくる人が多いようです。
  窓をあけて音を聞いたり、あたりをキョロキョロ。
  でも、あわてると、かえって危険です。落ち着いてください。

  救急車の音が聞こえたら、まず、サイドミラーとバックミラーで、
  後ろを確認します。
  ミラーで確認できなければ、すぐに何かする必要はありません。


  救急車とあなたの車が関係するのは、通常、後ろから来た時だけです。


  ●救急車が後ろから来ると
    ・後方の車列が次々と左へよけるのがミラーで確認できます。

    この状態になるまでは、なにも慌てることはありません。

    普通に走ればいいのです。

    救急車が、ミラーで確認できたら、速やかに左に寄って停車しましょう。


  ●交差点の場合は、少し注意が必要です。
    ・交差点に差し掛かったら、殆ど止まる程 大きく徐行するのがポイントです。
     大きく徐行して、左右の道路に救急車が居るかどうか 確認します。

   もし、救急車が確認できても、自分の近くに来るまでは、通常通り走行して
   かまいません。
   ほぼ同時に交差点に入った場合だけ、停車して進路を譲ります。


  ●対向車線の救急車は、確認が簡単です。
    ・対向車線の自動車が、次々と右へよけ始めたら、そろそろ救急車が来ます。
     分離帯がない道路では、救急車を確認してから、左へ寄って徐行しましょう。


  救急車は、主に、後ろから来た時だけ対応すればいいことを知っていれば
  慌てることはありません。

  高等テクニック:回転灯の赤いクルクルを探せ。
  大型トラックのアルミボディや遠くの乗用車のボディに反射した、
  赤いクルクルを探せば、かなり遠方の救急車も見つけられますよ。 (^。^)V   

    

  9-2、救急車のご意見

  いつも読みながら、慣れて忘れかけていることを思いだしています。

  さて、大変失礼かとは思いましたが、
  正しいマナーを広めるのに一役買っていただきたいという期待から、
  一言申しあげます。

  確かにサイレンの音の特徴として、救急車のサイレンは、方向がわかりにくいです。
  しかし、それ以前にどうしてこういう疑問がでるのでしょうか?

  道路交通法では「緊急自動車が接近してきたとき」となっていますね。
  サイレンが聞こえたら、緊急自動車が近づいてきているのですから、
  大原則に従って停まるべきだと思います。
  一台ずつよけていくのを待たせれば、緊急自動車はスピードを上げられません。
 
  というわけで、
  > 救急車は、主に、後ろから来た時だけ対応すればいいことを知っていれば
   に対する異論です。

  方向に関係なく、

     交差点を避け、基本的に道路の左側に寄って一時停止すべきです。

  なぜなら、緊急自動車は対向車線にはみ出して走行することができますから、
  対向車も緊急自動車が道路を最優先で走れるよう協力する義務があるからです。

  交差点は、いったん入って抜けられなくなると、
  交通の要である分通行を妨げる効果は大きくなります。
  絶対入ってはいけません。

  米軍基地のそばで、米軍の車が、
  歩道に乗り上げるようにして救急車に大きく道を譲っていました。
  この国際標準の行動が新鮮に感じられるくらい、
  日本では、車だけでなく歩行者も、緊急自動車に対して無頓着ですね。
  また、警察の車に対してだけ、慌ててよけるように思います。
  「緊急」の意味が解っていれば、どんな緊急自動車も同じはずですね。

  たぶん、なかなか道を譲らない人に限って、自分が怪我や急病になったとき、
  救急車が来るのが遅いと文句を言うのだと思いますよ。
  結局、島国根性のわがままな国民性のなせる技なのでしょうか?


                                           匿名さん

  ★ご意見大変ありがとうございます。
  私も、サイレンが聞こえたら直ちに左に寄って停車するよう心がけます。

  たまたま、先日、10台近いパトカーと遭遇しました。

  何か事件があったらしく、けたたましくサイレンを鳴らしながら
  同じ方向に向かっていました。

  片側2車線の右側を走っていましたが、さっそく左によけようと
  サイドミラーをみると、後ろからパトカーが来るではありませんか。
  しかも、すいてる左車線を。
  右車線で、そのまま停車するしかありませんでした。

  しばらくすると、今度は交差点に差し掛かったところで
  右からパトカーが、前からも右折のパトカーが、しかも
  2台のパトカーがゆずりあって、交差点内で停車。
  私も、交差点の入り口で停車。あたりの車が全て停車しても
  しばらく、パトカー同士がにらみ合う格好になってしまいました。

  そして、次の交差点の手前で、またサイレンの音。
  今度はさっそうと左に避けようと思った瞬間、パトカーは
  右折していなくなってしまいました。

  続いて、前から反対車線をパトカーが。
  片側2車線ですいているので、2台続いてかなりのスピードで
  走ってきます。さあ止まるぞと左へ寄ったものの止まる前に
  パトカーは通過。

  あたりでサイレンの音は聞こえるのですが、パトカーの姿はなく、
  結局、一度も「さっそうと左によける」ことはできませんでした。

  なかなか、さっそうと避けるのは難しいようです。
                
  今度、サイレンが聞こえたら、さっそうと避けて見ようと思います。
    

  9-3、緊急自動車への対応 ご意見

  いつも楽しく読ませていただいています。

  さて、今回、緊急自動車への対応方法について、
  読者の方からの意見が掲載されましたが、
  やはり「臨機応変に」というのが正解ではないでしょうか。

     ◆救急車の意見はこちらから

  たとえば、片側1車線の交差点で、すでに右折待ちの車が並んでいるような
  場合は、左によけても道は譲れませんね。

  また、作者の「みかみ」さんが体験されているように、
  2車線では、空いている左側を譲ったり、
  両車線の車が、お互いに左右によけることによって、できた中央のスペースを
  進むこともありますね。
  ですから、「臨機応変に」がいいと思うのです。

  今も外で緊急自動車からの拡声器の声が聞こえましたが、
  「左右に避けて、中央を空けてください」と言ってましたよ。

  交差点付近などで、車が詰まっているところでは、
  すぐに一時停車しても邪魔なだけのこともあるのでは?
  そのような場合は、少し進んでバラケさせてから譲ったほうがよくないですか?

  それに、緊急自動車の音が聞こえても、反射して聞こえてきたり、
  1本向こうの道路だったり、必ずしも関連する道路ではないことも…。


  なので、「カーステの音を消して、窓を開ける」っていうのが、
  まず第一に行うべき動作なのではないかと(笑)。

  あまりに当たり前ですけど、なぜかいらっしゃるんですよね、
  こういうドライバーも。


  で、後方にモーゼの波ができているのなら、自分も気持ちよく
  波に加わわればいいのではないでしょうか(笑)。

  なんかスムーズに通せてあげたときって、ちょっとイイ気持ちに
  ならないですか? プチ善行できた、とか、スポーツ観戦での
  人の波みたいに、ほかのドライバーと一体になれたというか…。


  車の運転は、なかなか杓子定規には行かないものですよね。
  たしか「運転適正」の試験で、「正義感が強すぎる」という
  ようなのもよくないという結果だったような。

  私は特に「警察の車だけ、みなすぐ避ける」というような
  感覚を受けることはないですよ。

  でも、確かにムカツクドライバーが多いのも事実。

  対向車が、駐車車両を避けるため、こちらの車線に大きくはみ出して来て、
  そのまま当たり前のように通り過ぎていくドライバーとかも多くないですか。
  せめて、このメルマガを読んでいる方達だけでも、
  マナーを高めあって、気持ちいい車社会ができて行くといいですね。


                                     でぶパパさん

  ★パパさんはおでぶなんですか?
   実は、私も、どちらかと言えば、そーなんですが、今回は
   それに付いては、触れないことにしましょう。
   (しっかり、触れているやないかい)

  私としましては、でぶパパさんのご意見に賛成です。

  読者の方のご意見は尊重しなければと考えていますが、
  緊急車両に関しては、かっこよく避ける機会には、なかなか
  めぐりあえないような気がします。

  周囲をよく見て、かかわりがあることを確認して、慌てず
  臨機応変に、対応すればいいと思います。
    

  9-4、緊急自動車のおたより

  緊急自動車が近づいてきたときの対応で
  アドバイスを頂きありがとうございました。

  本当はどうするべきなのかな〜と
  いつも思っていたのですっきりしました。

  先日やってきました後ろから、
  救急車がサイレンを鳴らしてきたのです。

  ・・・ハザードでなくウィンカーね・・・
  ウィンカーを出して左に寄せて止めました。
  すると前を走っていた車もウィンカーを出して
  左に寄せて止めました。

  あら?もしかしてミカミさんのメルマガ読んでいる方かしら?
  となんだかちょっと嬉しくなりました。

  今までこういう場面でウィンカーを出してる方って
  見たことがなかったので。

  ミカミさんのメルマガでドライバーのマナー向上が
  広がるといいですね〜。

  ちょっと嬉しかったのでご報告です。


                              T 秀子さん


 ☆ありがとうございます。本当にメルマガ読んで下さってたら
  すごいことですね。

  救急車の運転手は、ウィンカーを点けて左に止まってる
  車を見ると、安心できると思います。

  救急車を確認しました。
  左によって止まります。

  という意思表示ができているからです。

  こちらの意思を相手に正確に伝える運転が大切ですね。
    


 Q10、サイドブレーキ
  いつも、参考にさせていただいていますが、読んでもわからないときもあります。
  免許を取って、21年ぶりに運転を始めて 1年を過ぎました。
  近所はもう緊張しないで運転できるようになりました。

  先日、エンジンをかけて、ふと見ると、警告灯が1つ点いているので、
  どうしたの?と緊張して、車の使用説明書を開いて見たら、安心しました。

  サイドブレーキがかかっているという事でした。

  わかってみると、私ってほんと間抜け!って思うけど
  車の構造などほとんどわからず1人で乗っていると
  心の奥で、何かあったとき、どうしていいのかという不安を
  かかえているから、些細なことでも緊張するんだと思います。

  少しずつでも車のことを勉強していきたいです。     

                                        R.Mさんより
  


 A10.

  気がついて良かったですね。(^。^)
  もし、気がつかずに、そのまま走っていたらどうなってたと思いますか。

  サイドブレーキを引いたままでも、最近のオートマチック車は、性能が良く
  気がつかずに走ることがあります。
  マニュアル車なら、エンストするので気がつきますが、
  オートマチック車は、重く感じるだけで、それなりに走ってしまいます。


  そのまま、走り続けると、やがて、突然ブレーキが効かなくなります。

  非常に、危険なのです。

  サイドブレーキの警告灯は、気付かず走ることへの警告なのです。

  走り始める前には、必ず警告灯を確認しましょう。  (^。^)

    


 Q11、路地の離合 ( 55歳免許とりました)
  永年いつかは免許を取ろうと思いつづけていたのですが、
  いつのまにか55才になり、さすがにこれ以上おそくなると、
  せっかく免許取っても生涯に乗る時間が少なくなる という結論に達しました。

  生来ののんびり体質のため、思い立ってすぐ行動にうつさなければ
  また元の木阿弥。(死語?)
  いそいでその週の土曜日に自動車教習所に申し込みに行き手続き完了。

  3ヶ月間ほとんどの土日を費やして 1月27日、めでたく免許証を取得しました。

  そこへなんとタイミングの良い貴兄のメールマガジンに出会い、即購読させて
  いただくこととなりました。


  免許をもっているとはいえ、運転技術はまだまだおぼつかなく、
  若葉マークが頼りの初心者にとって 大変心強い存在です。

  ひとつ質問させていただきます。

  狭い裏通りで対向車とすれ違うとき、
  わたしは、とても恐くて ブレーキ多用の徐行運転をしていますが、
  対向車は すいすい通り抜けて いきます。

  あれは、はっきりと確信を持って見切って運転しているのでしょうか。
  また運転技術が向上すればわたしも、あのレベルの運転ができるのでしょうか。
  とても狭い、しかも10メートルおきに電信柱もあり、
  自転車や歩行者もいるのです。

  運転のマナーからすれば、私の運転も悪くはないと思いますが、
  対向車のレベルが安全にできるのであれば、もっと技術の向上に励まなくては
  とおもいます。

  これからも楽しみに購読させていただきますのでよろしくお願いします。


                                      M.Oさんより  


 A11.

  「狭い路地を、スイスイととばす運転」は、上手な運転ではありません!


  路上運転と競技運転は、ハッキリと区別して考えましょう。


  狭い路地を走る時と、大きな通りを運転するときでは、速度は、大きく違います。
  大きな通りを 50Kで走っても、
  狭い路地は、半分の25Kでも、速いかもしれません。

  大切なのは、状況にあった速度です。

  対向車があり、電柱があり、自転車や歩行者がいる所で、スイスイと走るのは
  あまりにも無責任です。人の命をなんとも思わない、許しがたい運転です。
  「腕が違う、ちゃんと注意して運転してる」と考えているようでは、いつか、
  必ず、大きな後悔をすることになります。


    ・電柱のカゲから人が
    ・車の向こうに人が
    ・ポストのカゲから子供が
    ・前の自転車が転倒


  どんな状況にも、備える注意力が必要です。


  自身がなければ、ブレーキに足を乗せながら、ゆっくり走る、55歳の
  あなたの運転が、大正解です。

  スイスイとばすのは、技量ではなく、無謀です。


  上手な運転とは


  「助手席の人が、足を踏ん張らないですむ運転」です。


  運転に慣れると、ぎりぎりの場所でも、的確に見切って、スムーズに
  走ることができるようになりますが、それは大切な技術ではありません。


  大切なのは、事故を起こさない運転、助手席の人が安心できる運転です。


  スローフードの時代です。
  スロードライブも、いいもんですよ。
  (後ろに迷惑がかかるようなら、進路を譲ることを忘れないで下さい)

    


 Q12、妊婦のシートベルト
  私はただいま9ヶ月になる妊婦です。
  昔、妊婦はシートベルトをしなくてもいいと聞いたことがありますが、最近では
  お腹に負担がかからないようにシートベルトをしなくてはいけないとも聞きました。

  一度してみたのですがやはり苦しくて運転に集中できません。
  実際のところどうなんでしょうか?
  しなくてはいけないならお腹に負担のかからない仕方の知りたいです。
  よろしくお願いします。


                                          S.Iさんより


 A12.

  道路交通法では、全ての運転者は、シートベルトの着用が義務付けられています。
  しかし、道路交通法施行令で、妊婦のシートベルト着用は免除されています。

   道路交通法施行令 第26条 第3の2項 
    (座席ベルトに係る義務の免除) 

   「負傷若しくは障害のため又は妊娠中であることにより座席ベルトを
   装着することが療養上又は健康保持上適当でない者が
    自動車を運転するとき。」とあります。


  つまり、警察官は、妊婦さんのシートベルト着用違反は検挙できません。


  しかし、欧米先進国では、妊婦にもシートベルト着用を義務付けています。
  (条件付きの国もあります)

  日本でも最近では、妊婦の安全なシートベルト着用を勧めている
  自動車メーカーもあります。

   トヨタ↓
  http://www.toyota.co.jp/jp/safety_campaign/development/safety_drive/index.html


  法律で、妊婦さんのシートベルト着用を免除しているのは日本だけなのです。

  そこで、最近では、妊婦とお腹の赤ちゃんを守るための正しい着用を推進する
  運動がおきています。

  基本的に、妊婦さんのおなか(子宮)を避けて、その上下にするという方法です。

  詳しくはこちら↓
  http://www.maternity-seatbelt.jp/How_To_Wear_a_Seat_Belt_During_Pregnancy.htm

  シートベルトをしないより、上手にした方が、安全なのです。

  確かに、シートベルトの圧迫感はつらいものです。
  あなたの車のシートベルトに、ストッパーがついていないのであれば
  シートベルトストッパーを取りつけてはいかがですか。

  洗濯バサミやクリップで代用する方法もありますが、
  緩みすぎないように使用してください。
  これで、楽に運転できると思います。・・・・・(^。^)


  着用するか、着用しないかは本人の判断です。
  でも、着用した方が安全なのは確かです。
    

 Q12-2、シートベルトを腕の下

  妊婦さんのシトベルトについてありましたが
  このシートベルトの着装について質問します。

  運転席からも助手席からも肩からウエストあたりのまで付けるように
  なっていますが、わたしはななめのベルトがちょうど首にかかるときがあり、
  Tシャツのような襟のない服を着ている時は、首がすれていたくなるのです。
  そこでこの斜めのベルトを腕の下にもってゆきます。
  この場合違反になるのでしょうか?

                                         匿名さん

 A12-2.

  シートベルトの検問は、ベルトが肩の前にあるかどうかを見て判断します。

  腕の下に通していると、検問では止められます。

  しかし、ストッパーが止まっていれば,違反にはならないと思いますが、
  「正しい装着ではない」などと、言いがかりをつけられるのも困り物です。

  洗濯バサミかシートベルトストッパーを使って
  首がすれなくしたほうがいいと思いますよ。

  シートベルトストッパーはこちらを参考に


  君子危うきに近寄らず・・・・・・・・(^。^)
    


 Q13、ミラーが苦手
  車のバック運転、特にミラーを見ながらのバックが苦手というかできません。
  これは先天的なものなんでしょうか、
  それとも努力すれば上手くなるものなでしょうか。 
  教えて下さい。

                                         tuboさんより


 A13.

  ミラーを見ながらの、バック運転は空間認識能力と関係が
  あるのでしょうか、私も苦手です。

  でも、車庫入れ、縦列駐車など、いろんな場面で必要になるので
  なれておく必要がありますね。

  ●上手な人ほど、頻繁にミラーを見る
  運転が上手な人ほど、良くミラーを見るといわれています。
  後ろにパトカーはいないか、路則をバイクが走っていないか、
  周囲の状況を把握するためには、常にミラーを見る必要が
  あります。

  まず、ミラーを見る癖をつけましょう。


   ★ 前方 70% ミラー 20% メーター 10% と言われています。


  前ばかり見て運転していると、周囲の流れに合わない
  アブナイ運転になってしまいます。

  そんな余裕はない、前が精一杯と言われる方も
  努めてミラーを見る習慣をつけましょう。


  ●ミラーで後輪が見えれば、両手でできるバック運転
  車の後方に、ぶつけても傷つかないパイロン
  (発泡スチロールなど)をおき、サイドミラーを見ながら
  バックする練習をしましょう。

  パイロンを角におき、ミラーを見ながら、バックします。
  両手でハンドル操作をしながら、後輪部分とパイロンの間を、
  確認します。後輪部分とパイロンの間が 10cm程度になるよう
  バックで角を曲がる練習をします。

  左右どちらでも、できるようになれば、ミラーを見ながら
  車庫入れが簡単にできるようになると思います。

  バスや大型車は、サイドミラーだけを頼りにバックします。

  バック運転の基本はサイドミラーです。

  がんばって、練習しましょう。とにかく、コツをつかむことです。

                           祈安全運転  (^。^)
       

 Q13-2、サイドミラーでの位置関係

  いつも感心しながら読んでいます。
  質問よろしくお願いします。
  子供が生まれて必要に迫られ免許をとって8年になりますが、
  買い物や子供の送迎程度の近所しか運転できません。

  先日「ミラーが苦手」という質問がありましたが、私もそれで、
  でも車庫入れ以上に問題なのが、車線変更です。

  サイドミラーに写った隣の車線後方の車の位置が、感覚的につかめず、
  速い道だと怖くてなかなか車線変更できません。
  ミラーに写ってる車が、実際にどこにいるのかが瞬間的に
  わからないのです。

  これは、何か改善する方法があるでしょうか。
  ちなみに、カーブミラーだともっとわからず、写った車が
  思った場所と全然違うところから出てくることがしばしばです。
  みなさんは、これも的確にわかるのでしょうか。


                                     匿名さん


 A13-2.

  こんなことを考えて見ませんか。

  サイドミラーとルームミラーにテープを貼って、見えなくして
  運転できますか。

  どんなベテランドライバーでも、怖くて運転できません。
     ・車線変更は無理
     ・右折、左折も無理

  なぜ無理なんでしょう。

  車線変更の時は、変更しようとする車線の安全を
  サイドミラーとルームミラーの両方で確認できなければ
  変更することはできないのです。

  右折、左折の時は、後方から、自転車やバイクが
  来ていないことを確認できなければ曲がることはできません。


  ミラーは、自分の車の周囲の状況を見るための
  大切な「目」なのです。

  車は「前だけ見ていては、いけない」ことを
  よく知っておいてください。

  ミラーにテープを貼って運転することを考えれば
  あなたの車のミラーは、とても頼りになると思いませんか。


  目線は
     【 前方 70%   ミラー 20%   計器 10% 】
  
  努めてミラーを見るようにして、ミラーに慣れてください。


  車線変更の方法を説明しておきます。

  サイドミラーだけでは、位置関係は把握できません。
  ルームミラーで距離感とスピードの差がわかります。

    ・サイドミラーで存在を確認し
    ・ルームミラーで距離を把握し

  急速に近づいていないかどうかを見極め
  早めにウィンカーを出して車線を変更しましょう。

  お化粧をするとき、鏡は女性の大切な味方です。
  お化粧の鏡も慣れ、車のミラーもカーブミラーも
  使い慣れて、味方にしましょう。    (^。^)
    

 Q13-3、サイドミラーの調整

  参考になるので、いつも、しっかり読んでいます。

  サイドミラーについてですが、
  どのような具合にサイドミラーが、
  セットされていればいいのか教えてください。

  普通に走っているときは、
  後方が広く見えれば具合がいいし、

  バックするときは、下向きで、
  駐車スペースの白線がよく見えれば具合がいいわけですが、

  その両方の条件をみたすような
  サイドミラーの見え具合というのは、
  どういう見え方なのでしょうか。

  下手なので、バックのつど、サイドミラーを調整できません。
  よろしくおねがいします。


                          キーコキーコさん


 A13-3.

  キーコキーコさん、ご質問ありがとうございます。
  サイドミラーは、普通に
  水平線の上(空) 40% 下(道路) 60% 程度に調整すれば
  駐車スペースの白線やタイヤストッパーが見えると思います。

  RV車やトラックなどでは、サイドミラーでタイヤまで見えるものも
  ありますが、乗用車では、タイヤまでは見えません。

  タイヤハウスの位置が確認できれば十分だと思います。

  いつもの駐車スペースに、ブロックを起きタイヤストッパーにします。
  サイドミラーを見ながら、そのブロックに向かって駐車すれば
  楽に駐車できます。

  そのブロックが見えるようにミラーを調整してみてはいかがでしょう。

    
 投稿1

  メルセデスベンツの運転席反対側のサイドミラーはRにギアを入れると
  自動的に下を向く機構が内蔵されていたと思います。(既出でしたっけ?)

  雨粒感知式ワイパーとか、つまらない自動化技術を搭載する前に、この様な
  実質的自動化技術の導入を日本のメーカーにも見習って欲しいものです。
  メルマガを読んでの感想でした。

 
                                     樋○さん

  ☆へー!
  さすがベンツ・・・・ですね。

  なんせ、ベンツには乗る機会がなかったもので、知りませんでした。

  ミラーにカメラが付いていて、前輪の位置を確認できる国産車が
  最近発売されましたが、ベンツのアイデアのほうが、安あがりで
  実用的ですね。

  情報ありがとうございました。   (^。^)/

    
 投稿2

  こんにちは。
  いつも楽しく読ませてもらっています。
  運転しながら感じていた疑問が解決したりして、とてもためになるメルマガですね。

  サイドミラーの件に関してです。

  私はトヨタのヴォクシーに乗っているのですが、
  ギアを「R」にすると助手席側のサイドミラーが自動で下を向く機能は、
  オプションでつけました。

  車の高さがあるので通常のサイドミラーの位置ではよく見えませんが、
  その機能のおかげで助手席側の後輪もバッチリ見えてバックの時も安心です。
  日本では、NAVIをつけている車がとても多く、
  後を写すカメラなども使用できるため、標準仕様ではないのだと思います。
  ご参考になれば幸いです。

  全く関係ない話ですが、
  アメリカのドラマの中でベンツやトヨタのレクサスを見て、
  「さすが高級車!オートマチックだよ。」
  というような会話がよく聞かれます。
  日本では、ほとんどと言ってもいいほどオートマの車が多くなっていますが、
  アメリカではまだまだなんでしょうか?
  おもしろいですよね。

  最後になりましたが、これからもメルマガを楽しみにしています。


                                        ayouriさん

   ☆ayouriさん情報ありがとうございました。
   日本車にもそういう機能をつけることができるのですね。へぇ〜。
   トヨタだけなんでしょうか?
    

 Q13-4、サイドミラーとルームミラー

  こんにちは。初めまして。
  メールマガジンを購読している天野銀次(仮名)と申します。
  今回は質問がありメールしました。

  免許を取得して5年が経ち昨年ゴールド免許になりました。
  それで、ルームミラーとサイドミラーの距離感について疑問があります。
  バックなどでミラーを使う際実際の距離がつかめるのは
  ルームミラーとサイドミラーのどちらでしょう?

  自分はいつもサイドミラーを使って車庫入れなどをしています。
  ですが、ルームミラーとサイドミラーでは物の距離に差があり
  どちらを使うのが一番良いのか分かりません。

  是非ご回答を御願いします。
  これからも購読しますので頑張ってください!  

                                    天野銀次さん


  バックナンバーを読ませていただき、先ほどメルマガ登録しました。
  匿名でお願いします。

  免許を取ってから5年後、中古車を購入し、運転を始めました。
  途中また乗らない時期があり、その後運転を再開して7年ほど
  になります。
  私が車線変更するときは、次のようにしています。

  1.まずサイドミラーで変更したい車線を走る後方の車を確認する
  2.もう一度見る
  3.最初とミラーに写る車の大きさが変わっていなければ、
    自分も相手も同じスピードで走っていると判断できる
   (その車の前に入っていける可能性がある。
    もし最初より大きく写っていれば、相手のほうが速度が速いので、
    相手が行き過ぎてから、1.からやり直す)

  4.ウィンカーを出す(そっちに行きたいよ、と意思表示する)
  5.またサイドミラーを見る
  6.ミラーに写る車が、全身写っていればその車の前に入って
    いけると判断できる
  7.チラッと横を見て(目視)、真横に別の車がいないか確認する
  8.車線変更する


  ミラーに移る車の大きさなどは、車種などによるかもしれませんが、
  私が乗っている車の場合は、こんな感じです。

  教習所どおり、まさしく「ミラー→合図→目視」です。
  みかみさんから見て、これはいかがでしょう?
  ちなみにルームミラーは、多分、一番最初に見ていると思うのですが、
  どうも無意識で見ているらしく、今、車線変更時の動作を
  思い出そうとしても、ルームミラーは出てきませんでした。


                                       匿名さん

     ◆サイドミラーで車線変更


 A13-4.

  鏡に写る世界の距離感についてのご質問です。

  まず、普通の平らな鏡について考えて見ましょう。

  平らな手鏡に写る、後ろの世界の距離感は
  普通に、目で前を見る距離感と一緒です。

  つまり、サイドミラーに、手鏡をつければ、正確に距離感をつかめます。

  では、なぜ、サイドミラーに、平らな鏡を使わないのでしょう。

  サイドミラーに手鏡を使うと、後ろの視野が普通のサイドミラーの
  半分近くに狭くなります。
  大きな視野を確保するには、邪魔になるくらい大きな鏡を付ける必要が
  あります。

  サイドミラーは、後ろの広い範囲を見るために、距離感を犠牲にして、
  視野を広げているのです。

  そのために使われているのが、凸面鏡です。

  凸面鏡は、中央が周辺より出っ張っています。

  この出っ張りが大きいほど視野が広くなり、距離感がなくなります。


  ルームミラーは、ほぼフラットで、サイドミラーのほうは
  出っ張りが大きく、視野が広くなっています。

  つまり、距離感に関しては、ルームミラーのほうが適しているのです。

  サイドミラーで存在を確認し、ルームミラーで距離感をつかむのは
  凸面鏡の性質を考えた方法です。


  さて、匿名さんの場合ですが、
  サイドミラーで距離感をつかむ事を習慣にし
  距離感をつかむ能力を身につけていらっしゃいます。

  つまり、サイドミラーで距離感をつかむことができれば
  匿名さんの車線変更の方法は、正しいということです。

  でも、ルームミラーを活用すると、もっと楽に車線変更できますよ。

  ルームミラーで後方の車の、全体が見えれば、車線変更可能な
  位置関係にあります。
  車の後ろ半分しか見えなければ、車線変更はできません。

  ルームミラーの方が、位置関係を確実に知ることができます。


  さて、このミラーの距離感は、慣れるしかありません。

  前方 70% ミラー 20% 計器 10%

  ミラーをこまめに見て、慣れ、距離感がつかめるようになりましょう。
     

 13-5、バックミラーで命拾い

  みかみさま おはようございます。
  横浜のベルモンドです。

  先日は、私の車検のメールを取り上げていただき、ありがとうございました。

      ◆車検はこちら

  さて、今回のバックミラーやサイドミラーのお話はなかなか興味深い物でした。

      ◆ミラーのお話はこちら


  個人的にはサイドミラーがフェンダーについていた時から運転をしていますが、
  左右どちらも ドアミラーの方が好きです。
  きちんと車間距離をとっていれば、目に近いので、
  確実に見ることができるからです。

  フェンダーミラーはどうしても遠くて、夜や雨の日には苦労しました。

  また、右左折などは 必ず後方を目視してから 行うようにこころがけています。


  ところで、私は、もう、6年ほど前ですが、バックミラーを見ていたおかげで
  家族3人の命が助かったことがあります。

  片側1車線の道路で、渋滞の最後尾におりました。
  ふとバックミラーをみますと、大きなダンプがまったく減速せずに迫ってきます。

  後部座席には家内と1歳の長男がおりました。
  このままでは完全につぶされてしまいます。

  逃げる場所もないので、思い切り、クラクションを鳴らしました。
  ダンプは急ブレーキとともに、対向車線に飛び出しました。
  幸い、対向車はなく、無事故で済みました。
  しかし、ダンプが止まった位置は、私よりもずっと前方でした。
  もし、バックミラーを見ていなければ家族全員、死んでいたと思います。


  本当にラッキーでした。


  私が、信号待ちや渋滞の最後尾で、必ずバックミラーを見るのは、
  その出来事からさかのぼること、6年前。
  東北自動車道の料金所で、上司の運転するクルマで、トラックに追突され、
  軽症を負ったことがあってからです。

  この時、上司はトラックに気づき、クルマの列のわずかな空間に逃れ、
  トラックの衝撃をかなり軽減してくれました。
  さらにラッキーだったのは、乗っていたのがボルボでした。

  まさに世界最強です。


  高速の警察隊に一言、

  「国産なら死んでいたね」

  と言われました。


  まあ、本当かどうかはわかりませんが、そのくらい危険な状況だったようです。

  2度あることは3度あるとか。気をつけて運転しています。

  これからも楽しく購読させていただきます。では。


                                   横浜 ベルモンドさん


  ☆ベルモントさん、いつもお便りありがとうございます。

   バックミラーを見るのは、本当に大切ですね。

   私は、交差点や渋滞で停車するときには、前の車に
   近づかないようにしています。

   必ず、何かあったとき、ハンドルを切って逃げる
   スペースを取っておきます。

   後ろから車が来ると、減速するかどうか確認します。

   ベルモントさんのお話を聞いて、あらためて、車は、
   便利だけど、とても怖い凶器だと、感じています。

   また、お便りくださいね。   §^。^§

    

 13-6、ハザードランプ

  はじめてメールさせて頂きます。

  年末のVOL.62での、ベルモントさんの投稿について
  ですが、確かに渋滞中の最後尾についた際に後続の
  車が追突してくる危険性は非常に高いと思います。

  で、その対処策として、みかみさんのように回避スペースを空けて停める
  というのも大事だと思いますが、
  私自身は、高速道路で渋滞の最後尾に付いた時や
  減速を強いられた場合、ハザードランプをつけるよう
  にしています。

  空いた自動車道を走っていると、はるか前方の車が停まっているのか、
  走っているのか確認できるのは50メートルくらい接近してからでないと
  分からない場合が多いと思います(特に直線路で)。

  よって、ハザードランプを点滅させることで、ボ−ッとして運転している
  後続のドライバーに注意を促すことができるのではないでしょうか。

  以上、ご提案まで。

                                       NYPDさん

 

  ☆ハザードランプは、周囲に注意を促すためのランプです。

  前方に渋滞を見つけて、ハザードランプを点けるのは
  本来の使い方だと思います。

  みなさんも、渋滞を発見したらハザードランプを
  点けましょう。                         §^。^§
    


 Q14、クルマと単車の衝突
  こんにちは。横浜在住のF城と申します。

  さて、15年くらい前から心配していることがあります。
  自分がクルマを運転している時、右折をすることが当然あります。
  その時、対向車線が渋滞していることも都市部では当たり前です。
  そして、その渋滞の脇を抜けるようにして、オートバイが
  猛スピードで走ってくることがあります。

  現実にそういう事故が起きていますが、責任割合が右折のクルマが、
  直進のオートバイよりも重くなると聞きました。
  もし、そうだとするとどうにも納得いきません。

  自分で感じることですが、どうしても渋滞の向こう側を走っているオートバイを
  確認することが出来ないからです。
  仕方ないのでクルマの鼻先を少しオートバイから見える所まで出して、
  いったん停止してから、その先に進むことにしています。

  私の考えですが、こういう事故を確実に減らすためには
  オートバイ側の走り方を変えてもらうしかないと思うのです。

  交差点や右折のクルマがあり得る場所では渋滞のクルマの脇を徐行するか、
  クルマの脇を抜けることを禁止するしかないと思います。
  右折のたびにヒヤヒヤしています。

  何か良い解決策やアイデアがありましたら、ご紹介頂けると幸いです。では。


                                          F城さん

 A14.

  右折待ちの停車している車に、直進の2輪車が勝手にぶつかってきたら、
  さて、どちらが悪いと思いますか。

  答えは、五分五分です。

  ぶつけられた車は災難ですね。

  しかし、その2輪車の運転手が転倒し、亡くなってしまったら
  あなたは、どう感じますか。

  2輪車は、ほんのわずかなことで転倒してしまいます。
  ヘルメットで身を守っていても、車に比べ何倍も危険なのです。

  車どうしの事故と、車と2輪車の事故は同じにはできないのです。

  渋滞の車の間を右折する時は、鼻先を少し出して停車しても
  停車した、あなたの車に2輪車が衝突すれば、
  あなたの過失の方が、大きくなります。

  2輪車が来るかもしれない場所では、鼻先も出してはいけません。
  車は、2輪車を保護する運転をしなくてはいけないのです。
  もし、転倒して亡くなれば業務上過失致死です。

  見通しのきくところで右折するか、見通しがきくまで我慢するか
  どちらにしても、絶対安全を確認できる方法を探してください。


  さて、2輪車の方、安心しましたか?

  2輪車の方は、法律で有利な保護を受けています。

  しかし、決して勘違いしないで下さい。

  安心して走っていいと言う訳ではありません。

  事故を起こしても、事故査定に関しては、2輪車が有利ですが
  怪我をする確立はとても高いのです。

  渋滞の車の間から、鼻先が出てくるかもしれません。
  怪我をしないように、ゆっくり走りましょう。

  2輪車も、車も、大型車も、自転車も、歩行者も、

  マナーにあふれた交通安全社会が来るといいですね。

                           祈交通安全  (^。^)

    


 15、車でバイクを挟んだ
  こんちは!ゆうすけです!
  あの電話ってそうやってやるんですね。へぇ〜

    ◆高速道路の非常電話はこちら


  そうそう、前にお話した、「車でバイクを挟んだ」ってやつ

    ◆前回のお話「車でバイクを挟んだ」はこちら


  我が家の前の細い路地(車が行き交えない)で駐車場にいれようと思って、
  まず停車。
  ハザードをつけてバックにギアを・・・
  後ろではバイクが待っていたんです。

  そして、安全を確認していざ、バック・・・

  ギリギリ・・・「いててて・・」大きな音と声・・・。

  いつのまにかバイクが車の脇にいたんです!
  こんな感じ↓ ○がバイク(等角フォントで見てね)


   ┃        ┃
   ┃  ┌──┐┃
  壁┃○│   │┃
   ┃  │車  │┃
   ┃  │   │┃
   ┃  └──┘┃
   ┃        ┗━━━━━
   ┃
   ┃         駐車場
   ┃
   ┃        ┏━━━━━
   ┃        ┃  


  バックすると当然車は前が外に膨らむので
  バイクは車と壁に挟まれてしまったのです!!

  私も注意が足りなかったのですが、バイクの方は
  車がどう、動いたら、どういう軌跡をたどるかを
  知らないと思うので気をつけて欲しいです!

  交差点の内輪差の逆バージョーンでした。

  幸いにも怪我もなく、バイクも無傷。
  車は少し傷つきましたけど・・・(T_T)

  大きな怪我がなくて良かったですね。
  バックする時の前輪の動きは意外と大きいものです。
  事故経験のない方も、バックの時にフロントを電柱や壁にぶつけた方は、
  多いと思います。バックの時は前が死角ですね。

  でも、一番大事なのは、まずバイクを先に通してあげることです。
  おさきにどうぞ、の精神がゴールド免許への近道ですよ。

  情報ありがとうございました。・・・・・・・・・・(^。^)
    


 Q16、ハンドルを持つのが、とても怖い
  免許を取得して3年が過ぎました。
  先日、初めて免許更新に行ってきた32歳(女性)です。

  運転免許取得の講習の時もそうでしたが、運転がすごく怖いです。
  主人の希望で免許取得をしましたが、そのせいか、
  運転が好きになれず、もちろん上手く運転できないせいか、
  ハンドルを持つのが、とても怖いです。

  週に1度くらいは、車で10分くらいのスーパーに一人で行きますが、
  いつも同じルートしか走らず、そのルート以外で一人で運転したことはありません。

  「運転は慣れだ」と自分に言い聞かせて、ハンドルを持ちますが、
  どうも怖くて、運転が楽しめません。
  運転が終わると、どっと冷や汗が出て、ぐったりします。
  自分には運転のセンス(運動神経)が無いのかなぁと思いはじめました。

  心の奥底では、「運転が上手くなりたい」「楽しくドライブしたい」と
  思うのですが、怖さが先に立ち、なかなかハンドルを握れません。

  こんな私でも、やはり数をこなして、運転に慣れていけばいいのでしょうか?
  それとも、無理せずに、最小限に運転をするほうがいいのでしょうか?
  年を重ねれば、怖さもなくなるのでしょうか?

  こんな質問は多いと思いますが、
  何かアドバイスいただけると嬉しいです。

  よろしくお願いします。


                                      ○代さん


 A16.

  みなさん、再び安全運転博士です。
  「この人運転が上手いなー」とつくづく思う人、知っていますか。
  「この人の運転は怖いな」と思う人は、何人ぐらいいますか。

  ほとんどの方が、「普通に上手い」と自負しておられることでしょう。

  でも、普通に上手いと思っておられる方も、みんな運転は怖いと
  思っているはずです。運転なんて怖くないと思っている方は
  大きな事故を起こしてから怖さに気がつく方です。

  個人差はありますが、免許を取って 3年、まだまだ運転が怖く
  慣れないのは、普通だと思います。
  運転暦10年でも、まだまだ怖い方も,多いんです。
  20年以上無事故,無違反の私でも運転は怖いものだと痛感しています。

  でも、車に慣れなければ、怖さはいつまでも大きいままです。

  怖さが先行すれば、運転は楽しくなりませんね。

  運転が楽しくなる方法をお教えしましょう。


  ●安全確認が恐怖を取り除く
  見通しのいい、まっすぐな道で、交差点がなく、周りに車がいなくて
  横から何も出てこないところなら、安心して運転できますね。

  郊外のドライブコースは、そんな感じで運転を楽しめます。

  しかし、街中の運転は、そうはいきません。

    ・隣の車が寄ってこないかしら
    ・後ろの車は追突してこないかしら
    ・右折しても間に合うかしら
    ・自転車が転倒してこないかしら
    ・電柱のところの子供、飛び出してこないかしら

  危ないことの連続が街中の運転です。

  こんなところで運転するのは、怖くて当たり前なのです。

  こんな危険だらけの街中を、自信ありげにスイスイ運転するのは
  大間違いです。まさに暴走運転です。


  でも、街中でも、怖くない安心運転ができます。


  ●「安心運転」は「安全確認」から
  どんなに混雑している街中でも、安心して走れる速度があります。
  つまり、周りの状況を把握して、十分な安全確認ができる速度です。
  ゆっくり走って、周囲が安全なことを確認すれば、怖くなくなります。
  不安なら、一旦止まりましょう。止まれば安心です。

  横道があったら、何か飛び出してこないか確認できるまで
  超ゆっくり走り、安全を確認しましょう。

  駐車車両があったら、車のかげから子供が出てくるかもしれません。
  超ゆっくり走り、安全を確認しましょう。

  おばあさんが歩いていて、対向車が来たら、対向車が通りすぎるまで
  おばあさんが歩く速度で、ゆっくり前進しましょう。

  安全を確認することが、怖くなくなる一番の方法です。


  ●上手い運転者ほど怖がる
  運転が上手い人とはどんな人でしょう。

  「助手席に乗っても、安心できる人」が運転が上手い人です。

  助手席に乗っていると、よく足を踏ん張ります。どうしてでしょう。

  「アブナイ」と思うから、反射的にブレーキを踏む動作をするのです。

  運転している人が、アブナイと思わなくても、助手席の人は
  危険を感じて、足を踏ん張ることがよくあります。

  しかし、車の怖さをよく知っている人の運転は、助手席で
  足を踏ん張ることはありません。安全確認ができていて
  安心できる速度で走っているからです。


  運転の上手な人は、事故の怖さを知っているのです。


  32歳の奥さん、ゆっくり、安全を確認しながら運転しましょう。
  スイスイ走るのは、上手な運転ではありません。
  人より超遅くてもかまいません。
  事故をしない運転が、上手な運転なのです。

  ゆっくり走っても、「おまえ、運転上手くなったな」と
  ご主人に言われる日が必ずきます。

  それは、ご主人が足を踏ん張らなくなったときです。

  安全確認が上手になったら、運転が楽しくなりますよ。

                           ガンバレ  (^。^)/
    


 A16-2.

  いつもメルマガ楽しくそして興味深く読ませて頂いております。
  すてきなメルマガをありがとうございます。

  6月22日のメルマガに掲載されていらした
  運転が怖いとおっしゃるO代さんへ、

  私も長い間ペーパードライバーで、
  運転再開を始めたときは ものすごく怖い日々でした。

  仕事で乗るようになったのですが、
  始めの頃は20分程度の通勤も、O代さんと同じように、
  毎日極力同じ道を走るようにしました。

  帰り道で車線変更ができずに、そのまま隣町まで走ってしまい、
  数キロ先にやっとUターンできる箇所をみつけて、
  帰ってきたこともありました。

  通勤だけでなく営業で乗るようになっていましたので、
  あの新宿や渋谷や銀座もいきなりチャレンジせざるを得ない状況でした。
  そんなときはもうどっきどきでした。


  ひとつ私がやってよかったと思ったことがあります。
  それは運転に慣れている方に助手席に乗ってもらうということです。
  それだけで随分不安が取り除かれました。
  運転は慣れとO代さんもおっしゃっていますが、
  その通りだと思います

  怖いのはこんなときはどうしたらいいのかな?
  ってことが わからないからではないですか?

  助手席に運転に慣れている人が居れば、
  その瞬間に聞けます。

  そうしてだんだん経験を積んでいったら良いと思います。


  もちろん独りで運転しても経験は積めますが、
  助手席からのタイムリーなアドバイスは、
  慣れるまでに期間を大幅に短縮できると思います。


  みかみさんのメルマガでは、こういうときはこうする的なこと
  たくさん書いて頂いていますよね?
  本当に勉強になります。
  ありがとうございます。


  O代さんもこのメルマガプラス助手席慣れている人作戦で、
  一日も早く運転に慣れてくださいね〜
  運転は楽しいですよ〜


  そうそう慣れた頃に事故ってよく聞きますよね。
  みかみさんおっしゃるように運転が怖かった頃の
  初心は忘れないようにしたいと思いました。


                                       T 秀子さん


     ☆Tさん、いつもお便りありがとうございます。大変励みになります。

      運転は、楽しいものでもあり、怖いものでもあります。

      皆さんが、無事故、無違反で楽しいドライブ生活が送れることを
      願っています。

      ありがとうございました。(^○^)
    


 Q17、怖かった高速道路

  何処に云ったらいいのかわからないし、お便りしました。  

  妹を見舞うため、時間がかかるので、関越高速道路を走りました。
  主人が運転です。其の高速道路は初めてです。
  雨の日でした。80キロ制限なのに、皆すっ飛ばしていました。
  なんできそくをはるかにオーバーして走るのでしょうか?
  老年者ですので、怖かったでした。
  警察は黙認なのでしょうか?


                                  ○山 ○子さん


 A17.

  雨の高速道路は、本当に怖いですね。

  最近の車は、性能が良く、小型車でも、軽く 140Kmでます。

  高速道路の流れも 80Km制限で 100Kmの流れになっています。
  警察の取り締まりも、100Kmでは摘発しないようです。
  つまり、黙認です。

  でも、雨の日にすっ飛ばすのは、本当に危険です。
  路面をよく見ながら走行しなければいけません。

  100Km以上で、水たまりに突っ込むと、ハンドルを取られ、
  ブレーキもハンドルも効かなくなることがあります。

  ハイドロプレーニング現象と言います。

  そんなこと、お構いなしに、すっ飛ばす人がいますので、
  走行車線を、車間を十分に取って、ゆっくり走りましょう。

  急ぐ人は、さっさと先に行っていただけばいいのです。

  すっ飛ばす人と、一緒に走らない、近づかないのが一番です。
    

 Q17-2、高速道路での出来事

  初めまして。
  毎回楽しく、勉強させて頂いています。

  今日は、『私が悪いの?』
  と思った出来事があったので、聞いてもらいたいと思いメールいたしました。
 
  先日、80km制限の高速を90kmで走っていました。
  そこは走行車線と追い越し車線の2車線で、
  私は走行車線を走っていました。

  すると後ろの車がどんどん近づいてきて、しまいには、
  ルームミラーにライトより上しか見えないくらいまで近づかれました。

  私は「えっ?」と思いましたが、そのまま走っていました。
  そしたら、後ろの車はしびれを切らしたのか、追い越して行きました。
  その時、何故か『ギロッ』と睨まれました。

  これは私が悪いのでしょうか?
  その時は前にも車はいたし、追い越し車線はガラガラでした。
  別に流れを無視した走りだとは思わないのですが・・・。
  どうか、ご意見お聞かせ下さい。          
   
                                    ドライブ大好き!さん


 A17-2.

  ドライブ大好きさん、あなたは、悪くない!

  追い越し車線が空いてるのに走行車線で・・・
  そんなことがあるのですか?という思いです。

  まあ、いろんなドライバーがいるものです。
  気にせずに、ゆっくりマイペースで走りましょう。


  注意するのは、追い越し車線をゆっくり走らない。
  ということだけです。

  自分が渋滞の原因になっていないかどうかだけ気を付け
  原因になっていたら、道を譲らなければいけません。

  それさえ守れば、ゆっくり走ろう日本道です。   (^。^)
    


 Q18、トンネル走行のコツ

  いつも、購読させていただいています。

  ところで、質問なのですが、
  私は、もともと車の運転が得意ではなくて、
  車両感覚、スピードに乗れない。。。等々

  いろんな課題を乗り越えながらきているのですが、
  今、一番の課題は、トンネル走行です。

  一般道でもトンネル走行がものすごく苦手です。
  トンネルに入ったとたん、視野が狭くなるというか、
  とにかく怖い!怖くて、たまらないのです。

  夫はプロドライバーで、いろんな事を教えてくれるのですが、
  トンネルが怖いという感覚が解らないみたいで、これだけは教えてくれません。
 
  トンネル走行がクリアできたら、遠出の一般道とか、高速道路も、
  私が運転を代われるのに。。。と思うと、くやしいです。

  トンネル走行のコツなどありましたら、ぜひともご伝授ください。


                                        M.Iさん


 A18.

  ご主人が、プロドライバーとのこと、プロのご主人が
  愛情込めて教えていらっしゃる中で、私が口を挟んでいいものかどうか??

  遠慮しながらお答えいたします。


  今日のテーマは運転者の「限界速度」です。

   ・車両感覚がつかみにくい
   ・スピードに乗れない
   ・トンネルが怖い

  という、誰でも経験すること。
  これは限界速度について考えれば理解できます。
 
  F1レーサーは、直線コースを時速 300K以上で走ります。
  同じ車に、御主人が乗って、時速何Kで走れるでしょうか。
  あなたでは何Kでしょうか。

  この差が、運転者それぞれが持つ限界速度の差です。

  この差は、レース場だけではありません。

  トンネルの中でも、一般道でも、高速道路でも、それぞれ個人の限界速度に
  違いがあるのです。

  あなたが、怖いと感じるのは、自分の限界速度を超えて運転しているのです。

  高速道路は 80Kで走行しなければ・・・
  周囲の流れに乗って走行しなければ・・・・

  こんな思いが、自分の限界速度を超え、怖い運転になってしまうのです。

  まず、いろんな状況で、自分の限界速度を知りましょう。


  ・自転車や歩行者がいる街中の運転では、車のかげ電柱のかげ、自転車の転倒、
   子供の飛び出し・・・・
   超人的な集中力で安全確認をしなければいけません。

   そのときのあなたの限界速度は、何K ですか。
   この速度なら、十分安全確認ができると感じればそれが、あなたの限界速度です。
   限界速度で走れば「怖くない」のです。


  ・幹線道路では、制限速度 60Kでも、流れの速度はもっと速いのが普通です。
   そんな流れに乗る必要は全くありません。

   左の車線を、自分の限界速度でゆっくり走ってみてください。
   これなら怖くないという速度です。

   後ろからきた車は、どんどん追い越してくれ、
   おかげで、前方の車間距離も、どんどん大きくなりますます、
   恐怖感がなくなります。
   なんだか、自分専用道路になった気分ですよ。


  ・トンネルに入ると、ほとんどのドライバーは、無意識に減速します。
   トンネルのほうが限界速度が低いことを知っているからです。
   あなたも、遠慮なく、自分の限界速度まで、減速しましょう。
   つまり、怖くない速度になるまで。その速度が遅すぎて、後続車に迷惑でも
   気にすることはありません。
   事故が起きないのがなにより大切なのです。


  トンネルの中で、遅い車に出会ったら、怖いんだなと理解しましょう。


  この限界速度は、運転に慣れれば、次第に速くなります。


  限界速度が速くなる コツを一つ。


  運転をするのに大切なのは

    ・ハンドルを握る手である・・・・・・・×
    ・ブレーキを踏む足である・・・・・・・×
    ・周囲を見る 目である ・・・・・・・・◎

  手足のテクニックより、周囲をよく見て、正しく判断するのが
  最も大切な、運転テクニックです。


  安全確認を、速く正確に行うためのポイント

    ・できるだけ、遠くの前方を見る
    ・前方 70% ミラー 20% 計器 10%

  限界速度の遅い人は、すぐ目の前を見ています。
  ずっと遠くを見ておけば、前もって準備できるので
  限界速度が速くなるのです。


  すぐ前の車のストップランプより、3台前のストップランプ。

  さまざまな状況での自分の限界速度を知ることで
  怖くないドライブを、楽しんでください。

  ゆっくり走ろう日本道・・・・・・・  (^。^)
    


 Q19、セコンド発進

  こんにちわ〜
  おばさんの私にもわかりやすくて楽しく拝見しています。

  質問〜〜
  未だに軽自動車のミッション車に乗っています。

  ローで発進するとすぐにセコンドに入れないといけないので、
  下り坂・・平地ではよくセコンド発進しますが?
  エンジンに影響ありますか?

  どうなんでしょうか?? かまわないのでしょうか?
  もちろん上り坂はローで発進しますが!!


                                    あんずさん


 A19.

  おばさんて、何歳ですか?
  ひょっとして、私より若かったりして・・・(^.^)


  結論から言いますと、セコ発進は、しないほうがいいですよ。


  メーカーが、ロー、セコなどのギア比を決定するときに
  一番気を使うのが、ローのギア比です。

  トラックなど、重い荷物を積む車では、ローで発進すると
  すぐエンジン回転があがり、セコに入れるようになります。
  ギアチェンジがわずらわしくなりますね。

  荷物を積んでいなければ、セコでも十分発進できます。
  でも、重い荷物を積んで、上り坂では、ローでなければ発進できません。

  つまり、積載量いっぱいに荷物を積んで、上り坂で
  発進できるギア比が、ローなのです。


  軽自動車でも同じで、定員いっぱい人が乗り、荷物も積んで、
  上り坂でも発進できるのがローギアです。


  一人乗りで、下り坂では、セコ発進できないでしょうか。

  できなくは、ありませんが、そのようには作られていません。


  では、セコ発進を常用すると、どうなるのでしょうか。

  セコ発進すると、エンジン回転をあげて、半クラッチ状態を
  上手に使わなくては発進できません。
  エンジン回転をあげずに無理にクラッチをつなぐと
  エンストしてしまうからです。

  この、半クラッチ状態のとき、クラッチは発熱し、
  ロー発進の数倍、磨耗してしまいます。

  普通に、ロー発進する車は、クラッチが故障することは、
  ほとんどありません。

  しかし、セコ発進を常用する車は、やがてクラッチが滑り出し
  (クラッチをつないで、エンジンの回転をあげても加速しない状態)
  クラッチ交換になります。

  ロー発進する車でも、左足を常にクラッチの上に乗せ
  半クラッチを、多用すると、同じように、
  やがて クラッチが滑り出します。

  クラッチ交換は、安い修理ではありません。

  ですから、ロー発進をおすすめします。


  トラックやジープの中には、オーバーローというギアがあります。
  このギアを持ったものは、荷物を積んでいないときには
  セコ発進ができるように設計されています。


  しかし、一般の乗用車は、ロー発進が原則です。(^。^)


  PS :交通安全協会の体験談とダイエットの情報ありがとうございました。

    


 20、左折車輌について

  いつも楽しく拝読しています。

  早速ですが、いつも思うことですが、
  左折する車が左を空けて大回りで左折しているのを見かけます。
  左に寄せて曲がってくれれば流れが滞ることが
  ないのになぁ〜と思っています。

  基本は左折する時は左を目視し、次に後方をミラーで確認し、
  安全であれば車を左に寄せて、歩行者等の安全を確認しながら
  左折していく。と思うのです。

  であれば、自転車やオートバイの巻き込み事故の防止、
  また右側を空けることにより、直進する後続車の通行の妨げ防止
  (直進できる幅がある場合)になり、渋滞の解消や燃費の向上にも
  つながるとおもいます。

  また右折レーンがない右折車にも、
  ウインカーを直前ではなく早めに出して意思表示をして欲しいです。

  都区内を走っていますが、地方ナンバーの方に多く見られ、
  特に休日となればその数は増えてきます。
  お願いだから思いやりを持って運転してぇ〜から、
  車でこないでぇ〜、と口に出してしまいます。(反省)

  長くなってすみませんが、右左折時に横断歩道を通る時は、
  ハンドルを握りながら人差し指で安全確認をしています。
  指差確認の方法です。見落とすことが無くなりますよ。

  以上長々と失礼しました。


                               東京都文京区  F谷さん




 大型車やバスが左折するとき、必ず、大きく右へよって左折します。
   そうしなければ曲がれないからです。
   それは車の内輪差を考慮しているからです。
   大型車やバスだけでなく、普通車にも内輪差はあります。
   左折するとき大回りするのはそういう理由の人もいるかもしれません。

   また慌てて左折しようとして、大回りになる人もいますね。
   次に進む道順を考えながら運転すると慌てずに右左折できます。

   >右折のウィンカーは、早めに出してほしいですね。

   まったく同感です。

   交差点で、指差確認も賛成です。

   交差点では注意に注意を重ねたいですね。

   初めての道は運転するのも緊張します。
   カーナビも正確に動いてくれないときもあります。
   特に東京など都会は、一本道を間違うとなかなか元に戻れないなど
   ありますね。

   他府県ナンバーの車がもたついてても、ちょっとだけおおらかな気持ちで
   見てあげてください。(地方出身者よりお願い) m(__)m

   ご意見ありがとうございました。§^。^§
     


 Q21、車庫入れができないんです

  はじめまして!
  私は40代の主婦のerina7と申します。

  メルマガを拝見しました。

  今までいろいろなメルマガを見ていますが、
  はじめてです!こんなメルマガがあったなんて!
  という思いです。

  読んでいると、うんうん、そうそう、私と同じこと
  考えている人もいるんだ〜とか、
  なるほど〜と感心したりしています。
  そして、とてもためになります!
 
  楽しくてなかなか面白いですね。
  気に入りました♪

  実は、4年ほど前に香川県の教習所で、
  どうしても必要に迫られて免許を取ったのですが、
  現在の兵庫県に越してきてからは、まだ、一度も乗っていません。

  そのときはかなり意気込んで、「絶対、免許をとるぞ!!」と
  下の子(当時3歳にまだなってなかったかな?)
  を教習所のヘルパーさんに見てもらいながら
  それはそれは必死に頑張って取ったんですが、
  こちらに越してきて普段の日はほんと必要性がなく、全く乗っていません。

  時々、大きなショッピングセンターにいきたいな〜とか
  思うときもあるのですが、

  実は、今住んでいるマンションの駐車場は
  機械式の3段の分で、そうです、あの上下するやつなんです。
  恥ずかしながら(本当に恥ずかしいのですが…)
  勇気を振り絞って言います。


  「私、車庫入れができないんです。」

  機械式の分って幅が決まっていて狭く、本当に怖いんです。
  越してきてすぐの時、主人がはじめて車庫入れをするのを
  見ていたのですが、タイヤが端のほうに乗り上げて少し
  傷ができてしまったんです。

  運転暦30年の主人でさえ、これは入れずらい!と言っていました。
  機械式といわず、普通に駐車場でも入れられないんです。
  よく、免許がとれたな〜と主人にもそれに実家の両親からも
  言われました…。

  教習所でも車庫入れは苦手でした。
  で、香川に住んでいたときも主人が横に乗り
  3、4度乗りましたが、車庫入れが本当にダメなんです。


  そこでお尋ねします!
  なにかコツがあるのでしょうか。

  恥ずかしくって誰にも話せません。

  よろしくお願いします。


                                        erina7さん


 A21.

  メルマガを喜んで頂いてありがとうございます。とっても励みになります。
  実は、私も、車庫入れは、チョー苦手です。(+_+)

  免許を取ったとき、車庫入れで3回仮免落ちてます。
  (うぅ〜内緒だったのですが、ばらしてしまった)

  私は、いまでも、車庫入れをしながら「下手だな〜」と
  感じています。

  駐車スペースの、ど真ん中に、一発で入れる人を見ると
  もって生まれた、天才のDNAを感じてしまいます。
  自分が一発で入るとヤッターって、すごく嬉しくなります。

  なので、ここは博士に教えてもらいましょう。



  は〜い、安全運転博士です。

  運転で大切なのは

  ・事故をしないこと
  ・違反をしないこと
  そして
  ・助手席のひとに恐怖を感じさせない快適運転です。

  車庫入れができないことは、そんなに大きな問題ではありません。

  ゆっくり、時間をかけて、やりましょう。


  ずーっと昔、学生時代に、学内自動車フィギュア競技に出て
  優勝したことを思い出しました。(←けっして自慢ではありません(笑))

  自動車教習所を借り切って、コースを決め、競技をしました。

  コースのカーブのあちこちに、オイル缶を置き、車庫入れの中にも
  オイル缶を並べます。

  そして、コースを一周するTimeを競います。

  しかし、角にオイル缶を置くと、ほとんどの角は、そのまま
  曲がることはできません。オイル缶を踏んでしまいます。
  オイル缶に触れると、大きな減点になります。
  何度も切り返しながら、オイル缶すれすれに角を曲がります。

  オイル缶とタイヤの位置を確認するために、ドアを開け
  頭を地面につけて見たのを思い出します。

  その競技の中で、最も難しかったのが、
  S字コースのバック走行です。
  もちろん、カーブの内側にはオイル缶がおいてあります。

  大きなTimeロスをするか、オイル缶を無視して減点を
  覚悟するかというコースでした。

  そのときの練習が、役に立つかもしれません。

  車庫入れは、車体の空間認識と、ハンドルの切り方が
  ポイントです。


  二つの練習方法があります。

  1:バック走行に慣れる。
  2:内側の後輪の位置と車体の向きを把握する。


  1:の練習は、ひたすらバックで走行するものです。
    マンションの敷地内や、河川敷など、場所を選んで
    ひたすら、バックで、ゆっくり走り回りましょう。
    場所選びには、くれぐれも注意してくださいね。

  2:の練習は、バックで角を曲がる練習です。
    まず、運転席がわに曲がる練習、続いて
    助手席がわに曲がる練習です。

  角と後輪の位置がポイントです。

  後輪を角に近づけ、角から後輪が離れないように
  大きくハンドルを切りましょう。
  車の向きが変わったらハンドルを戻してゆきます。
  この戻し方が難しいのです。

  この、2つの練習は、運転技術を大きく向上させます。

  ぜひ、やってみてください。

  くれぐれも、場所選びと、安全確認に注意してね。


  erina7さんの車庫入れのアドバイスです。

  車庫に入れる前に、車庫の前でできるだけ
  車庫と同じ向きに車をそろえてから入れることです。
  (車庫の延長線上にまっすぐ車をもってくる)

  車庫前にスペースが少なければ大変だと思いますが
  入れる前に、まず車の向きをそろえるのがポイントです。

  始めは何度でも切り替えしながら、車をまっすぐになるようにします。
  車の向きがそろったら、できるだけ前進し
  車庫から離れます。

  そして、まっすぐ車庫へ入れます。

  ねらいは、運転席側のタイヤと、車庫のガイドです。

  助手席側は無視して、運転席側のタイヤを
  ガイドにできるだけ近づけるのが「こつ」です。

  車庫入れは、まっすぐ入れれば、怖くない・・・・(^。^)

    

 21-2、「車庫入れができないんです」読者のお役立ち情報

  【1】

  こんにちは。
  いつもメルマガ楽しく拝見しています。

  ところで、うちも機械式3段(地下が2段)の駐車場です。
  10列ほどあって、奥から2列目なので、切り返すスペースも狭く、
  ほとんど植え込みに突っ込みながら 向きを変えています。

  車は日産のセレナです。
  その前まで、ローバー・ミニに乗っていたので、
  車両感覚をつかむのが 結構大変でした。
  ただ、セレナもほとんど四角い形なので(まさに1BOX!)
  セダンやステーションワゴンよりは、動かしやすかったです。


  さて、車庫入れの話ですが、
  購入をほぼ決めた上での 試乗のとき、
  ディーラーの方に、自宅マンションの駐車場まで 来てもらいました。

  そして、駐車場に入るかどうか、試してもらったんです。
  駐車場のサイズからは 入ることが分かっていましたが、
  地下にある駐車スペースの場合、合計4本の柱が
  ものすごく邪魔なんです。

  現実的に、普通の人でも「入れられるかどうか」は、
  夫と私の、購入時の 決め手の一つ でもありました。

  それと、ディーラーの方が、すいっと一発で入れてしまった時の
  切り返し始めの位置、角度など、自分が車庫入れのとき
  参考になることばかりでした。


  あと、車止めの位置によっては、前側がはみ出してしまい、
  サイズ上は収まっても、駐車スペース内に入りきらない場合も
  あります。

  なんだか、関係ない話を長々としてしまいましたが、
  私からも、アドバイス(と言えるほどではないですが)
  らしき一言を。


  ●駐車場に止まっている状態で、運転席に座ってみてください。
   ドアミラーと、窓からの目視と両方で、
   駐車スペースの溝から、どのくらいタイヤが離れているか
   のぞいて見て下さい。

   それからまっすぐ前に出してみて、
   駐車場から出きったすれすれで止め、
   その状態も、ミラーと目視で覚えておいてください。

   そして、まっすぐ下がってみてください。
   これも、練習だと思います。

   こういうとき、どういう光景か、目印(駐車場の装置など)が
   自分の車の位置を基準に、どのあたりに見えるか、
   覚えておくのって、すっごく役に立ちます。


  そして、安全運転博士さんのおっしゃるように、
  練習してみてくださいね。

  マンションの駐車場に入ってきて、
  車庫のまん前に、まっすぐ止められるようになれば、

  車庫入れ博士です♪(^^)v


                                        Rさん

 【2】

  みかみさん!

  中尾です!!

  ふっふっふ・・・
  何を隠そう、この私、車庫入れの達人(自称)
  ほとんどの車庫に一発で入れます^^

  もちろん初めからできたわけじゃありません。
  でも、あることをキッカケに、いきなりできるようになりました。

  その魔法のようなキッカケとは・・・

  ●「バックを恐れない!」と思うこと(笑)

  心配ない、恐れない、全てうまくいくと言うことです。←パクリ?
  これを悟ったのが高校3年のとき!!(ちょっと自慢です)

  車庫の車を出すこと(前進)は誰でもできると思います。
  少し前に出たらハンドルをクルリンと回すだけですから^^

  で、ここで気づいたのが、

  ●今通った通りバックすれば、もとに戻るということです。
   ビデオの逆再生をイメージすればいいと思います。

   できることの反対をすればいいのだからカンタンです。
   という思考回路をまず持つのが第一段階!

   それでも「難しいな?」と思う人は、車庫から出るとき、
   ちょっと前に出て、ハンドル切って曲がって出て、
   ハンドルを戻しますが、
   戻さないで、そのままバックしてみてください。
   ビデオの逆再生が体験できます。

   「あら、カンタンじゃない?」と思うはずです^^

  ●次に、タイヤの軌跡を想像します。
   ハンドルを切ったら前進の場合は内輪差を気にしますよね?
   バックは逆なので、外側が膨らみます。

   だからサイドミラーもしくは目視で
   内側の車体の後部の延長線上に
   隣接する車や壁などから離れていれば
   車体が真っ直ぐになるまでは絶対ぶつかりません。


  これを知らない人は右も左も気にしながらやるので、
  悩んで難しく感じます。

  ●そこまできたら外側のふくらみに気を配るだけです。

  車体が真っ直ぐになったら左右の位置をミラーで確認し
  微調整しながらバックすれば、ピタっと入ります!!


  う〜んわかりにくいかな?


  おもちゃの車(ちゃんと前輪がうごくもの)で
  タイヤを動かしたら車体が、どういう軌跡をたどるのか
  やってみるとイメージがわきます。

  ラジコン持ってる人はそれでやるとイメージ付くと思います。

  そう、僕はこのタイヤの向きと車体の関係を理解したとき、
  今までできなかった車庫入れがいきなりできるようになりました。

  経験とか練習とかDNAでもなんでもなく
  ごく普通の車庫入れ下手な少年(当時18歳)が
  突然できたんです!

  もし、練習するのであれば、さっき言ったビデオの逆再生を
  繰り返しながら、

  このときに、ミラーであちこち見て、

  隣接する車や壁と自分の車体との関係を
  確認しながらやると、単純だと言うことに
  きっと気づくと思いますよ!

  メルマガにあった空間把握というのはこういうことだと思います!!


  おおーめずらしくまともに返信したら長くなってしまった・・
  ・。では☆


                                      中尾さん
  Rさん、中尾さん、
  アドバイスありがとうございました。(^o^)丿

  このご質問をして頂いたerina7さんばかりでなく、私も大変参考になります。

  車庫入れは、
  特に私も含めて、女性は苦手意識が強いので、
  こういうアドバイスは助かります。

  もちろん女性でも得意な人はいらっしゃいますよ♪(←羨望のまなざし)

  車庫入れが苦手な方、ぜひ参考にしてみてください。
    
 【3】

  みかみさん、こんにちわ。いつも楽しく読ませてもらっています。

  マンションの立体駐車場の話ではないのが申し訳ないんですが、
  私も車庫入れ苦手でした。

  そもそも私の行った自動車学校では、方向転換の練習はありましたが、
  車庫入れの練習は全く無かったんです。

  うちは立体駐車場ではないのですが、出先での駐車に関しては毎回のように
  兄や父に『何を習ったんだ?!』と怒られるほど ド下手くそで、
  毎回へこんでました。

  いつも、どっちにハンドルを切ったら、どっちに曲がって行くのかが
  分からなくて困っていたのですが、
  ふと、普段通学に使う自転車を駐輪場から出すときに、
  動きが車と同じだって事に気付いたんです。

  自転車なら「こっちにハンドルを切って下げたらこっちに曲がる」って
  いうのが分かるのに、何で車だと分からなかったのか、
  今思うと不思議ですが。

  ちなみに私が免許を取って一番に乗っていたのが
  デリカという箱型の大きい車でした。

  駐車場で何度も入れなおす経験をつんで行くうちに、
  バックでとめる時、入れたいところより 行き過ぎる距離が 足りない事に
  気付きました。
  コレは車の大きさによるので細かく言えないんですけど、
  駐車するには、思っているより先まで行ってから 下がらないと
  入らない事に気付いたんです。

  そして、それから最初は「明らかに行きすぎ」って所まで十分に
  行きすぎてから、ゆっくり、入れたい駐車スペースを見ながら入れる練習を
  重ねるようにしているうちに


  半年たたないうちに、ほぼ一発で入れられるようになりました。


  長々と書きましたが、
  壁の無い、車の少ない、お店などの駐車場でゆっくり、何度でも
  練習するのが私のオススメです。

  両サイドに車がいないところで、ラインにあわせて入れる練習をしていくうちに
  何となくつかめていくと思います。
  コツとかがつかめたら後は練習とか、場数を踏むことだと思います♪
  参考になると嬉しいです(^^)


                                       Junさん


  ☆お便りありがとうございます。

   自転車のひらめきで車庫入れを克服されたようですね。

   自分の車庫入れ、どこが悪いのだろうと
   考えてみるのは、大切でしょうね。
   何かがきっかけで突然わかった方って、多いようです。

   みなさんも、参考にしてください。    §^。^§

    


 Q22、後続の車にあおられて

  いつも、楽しく、拝見させて頂いております。

  27年間のペーパードライバー暦を卒業して、
  ようやく7年に成ります。
  どうしても、スピードが出せず、困っていましたが、
  ミカミ様の、「ゆっくりで良いんです。」
  て言う言葉で、最近、運転するのが、
  楽しく感じるように成りました。


     ◆ハンドルを持つのが、とても怖いはこちら 


  でも、どうしても後続の車にあおられて、
  ドキドキしてしまい、
  ついつい、スピードを出してしまいます。
  こんな時は、どう対処するべきでしょうか。
  お教えください。   


                          ○津さん



 A22.

  ゆっくり走るのは、とてもいいことです。
  堂々と、ゆっくり走りましょう。

  でも、ゆっくり走ると、どうしても後続車に
  迷惑をかけてしまいます。

  迷惑をかけない方法を知っておく必要があります。

  片側 1車線の長い追い越し禁止道路で
  農家のおばあさんが、軽トラックを運転します。

  後ろに長い渋滞を引き連れている風景をよく見ます。

  おばあさんに、早く走れと言っても無理なこと。

  あきらめるしかありません。

  もし、このおばーさんが、左のウィンカーを点けて減速し、
  左に寄ってくれたら、すばらしいおばあさんです。

  大好きになってしまいます。


  ゆっくり走るときは、
  渋滞の先頭にならないマナーが必要です。


  バックミラーを見て、常に後続車の状態を確認しましょう。

  迷惑をかけているようなら、スピードを出すのではなく
  バス停や駐車スペース、ちょっと広いところを見つけ
  左のウィンカーを点け、少し減速し、左に寄りましょう。

  後続車は、きっとあなたのことを、大好きになってくれますよ。

  決して○津さんがおばあさんと言っている訳ではありません。(笑)
  たとえですからね。(^。^)
    
  あおられて、ゆずるあなたは、上級者・・・・・・・・§^。^§
    


  ●「後続の車にあおられて」
  で、取り上げていただいた○津です。
  有難うございました。

  私も、7年前、27年のペーパードライバー卒業時には、
  後続車に、道を譲って、少し走り、又、譲り、走り・・・。

  なかなか、カーブの多い道を抜ける事が出来なかった事を
  思い出しました。

  下手なくせに、7年も乗っていると、
  初心を忘れてしまっていたのですね?

  次からは、あおられるドライバーから、譲れるドライバーになります。
  有難う御座いました。

  そして、どうして、私の年齢がわかったのか不思議でしたが、
  ちゃんと、白状していたのですね?
  20歳で免許を取っても、20+27+7=?
  充分なほどの年でした。


                                    ○津さん



  ☆ゆっくり走っていると、しかられることもあります。

  しかし、上手に譲ってあげると、お礼を言われます。

  上手に譲れるドライバーは、本当の上級者ですよ。

  譲り合う 心が一億総ゴールド免許   §^。^§
    

 Q22-2、後続車両が列

  楽しく拝見しています。
  幅広い知識で、とても勉強になります。
  1年で2万Kmの通勤ドライバーです。

  意見を聞いていただきたいです。

  危険運転、マナー違反運転は言うまでもなく、迷惑なものです。
  ですが、マナーを守ってはいるが、非常に低速度で走り、
  追い越し禁止区間のために、後続車両が列をなしてしまっている、
  ということがよく見られます。

  適当なところで路肩に寄せて、後続車両を追い越させてくれれば
  いいのですが、気づかず走っているようです。

  後続車両がじれて、複数台が同時に、無理な追越をかけようと
  することがあり、実際怖い思いをしたことが何度もあります。
  
  ……なんだか、書いていて興奮してきましたm(_ _;)m
  この意見は没にしてもらって結構です。
  すごい反論来そうですし。
  無理な追い越しかける方が悪い!!ってな感じで。

  ですが、田舎で視界もいいのに、なぜか追い越し禁止区間が
  延々と続く道なのです。

  私も何度か追い越しをしたことがあります。

  前ばかり見ず、後ろ、横にも配慮を持った運転を、
  一人でも多くの人にして欲しいと願っています。
 
  P.S. …追い越し禁止はそれなりの理由があるはずですが、
  どうやって決められたのでしょうか?

  今後も面白い話題を聞かせてください。  


                                   A子さん


 A22-2.

  広島から、鳥取県米子市に行く途中、国道183号線があります。
  よく通りますが、ほぼ 100Km全線追い越し禁止です。

  途中に、ゆずりあい車線もありません。

  軽トラックのおじいさんに出くわすと、どうしようもありません。

  「バックミラーを見て、迷惑をかけてるようなら、道を譲って」

  と、言いたくなりますが、お年寄りにその気配りは望めません。


  お年よりは、事故を起こさないよう運転するのが精一杯なのです。

  判断力のある私たちが、お年寄りに合わせるのが自然でしょう。

  しかし、私たちは、周囲をよく見、道を譲る習慣を持つべきです。

  大切なのは、決して「イライラ」しないことですヨ。


  あおられて、譲るあなたは、上級者  です・・・・・・・・§^。^§


  さて、追い越し禁止はどうやって決められた?

  前記の国道183号線は、20数年前は追い越し禁止ではありませんでした。
  しかし、当時、追越による重大事故が多発、
  事故の多いところが順に追い越し禁止になりました。
  そして、今では、少しでも危険なところは、全て追い越し禁止に
  なってしまったのです。

  追い越しによる、正面衝突は、重大事故になりやすいことを
  考えれば、やむ負えない気がします。

  どうやって決めているかご存知の方はメールお待ちしてます。
    


 Q23、運転マナー、ウンイカー

  始めまして、いつも興味を持って読んでいます。
  私の運転歴は、昭和46年からなので33年になります。
  追突された事はありますが、自分の過失による事故は一度もありません。
  現在の免許は、大型一種、自動二輪無制限、を持っています。

  栃木県に住んで、毎日通勤で車に乗っていますが、
  最近の運転マナーについて感じた事がありますのでメールしました。

  信号機のある交差点で、右折又は左折でのウインカーの出すタイミングの
  遅い車や、まったく出さない車などが時々見かけます。

  信号機のある停車中の右折又は左折でウインカーを出していない車などが
  あります。
  特に先頭車が出していなくて信号゛が青になってからウインカーを出し
  曲がるなどの車を見かけます。

  上記のような事は以前は無かったように思いますが、
  最近特に感じたので皆さんの意見を聞きたいと思います。

  長くなりましたが宜しくお願いします。

                                      K.Tさん



 A23.

  ☆まったく同感です。

  私は信号待ちのときは、前の車がウィンカーを点けていなくても
  右折すると考えて、左車線につくようにしています。

  信号が変わって、動き出してウィンカーを点ける人が増えているような
  気がします。

  30m手前で点ける意味がわかっていないのでしょう。

  マナーを守らなければ恥ずかしい、そんな交通社会が来るのでしょうか。

  うそは、泥棒の始まりと言います。

  マナー無視は、事故の始まりなんですけどね。

  私たちから、マナーを大切にして、ゆっくり運転をしましょう。

  ウィンカー 早めに出すのは ありがたい      §^。^§

  ご意見のある方はメール待ってま〜す。
    

 Q23-2、早めのウインカー

  いつも楽しくてためになるメルマガありがとうございます。

  ウインカーを早く出して!というご意見でしたが、
  私も本当にそう思います。

  右左折時に、ぎりぎりなってウインカーを出される方が
  とても多いので本当に怖いです。

  私は車も毎日運転しますが、二輪車もよく運転しますので、
  二輪車のときは本当にそう思います。

  友人と話していてびっくりしたのですが、
  右左折時は3メーター手前でウィンカーを出すものだと言い張ります。
  私の記憶では確か30メーター手前だったかと思うのですが・・・。

  3メーター手前では危ないと思いますしね
  どちらが正しかったでしょうか?
  というより安全運転のためには3メーターではないと思うのですが・・・
  教えてください!!


                                   東京都 T 秀子さん


 A23-2.

  基本的なルールは

  3秒前、30m手前、です。

  しかし、25mだったから、切符!

  てことはありません。

  切符を切られることがないから
  適当にやっちゃてるんでしょうネ。


  なぜ、30mなの。

  他の車に、右左折の意思を早めに知らせて
  危険を回避し、迷惑をかけないためです。

  しかし、切符を切られないためのウィンカーが
  多いような気がします。 


  ウィンカーは

  自分のためでなく

  他の車のために

  早めに、正しく点けましょう。   §^。^§

    

 Q23-3、指示器の出し方

  みかみさん こんにちは!

  司(つかさ)と申します。どうぞよろしく。
  兵庫県に住む自営業の者です。
  クルマは好きではなかったのですが
  仕事で乗らなければなりません。

  顧客を回るのにどうしても必要で
  毎日のように乗っています。
  50歳ですが、恥ずかしい質問です、ごめんなさい。

  ところでミカミさんは30歳位ですか、失礼ですが。

     
み:<ほほほほほ・・・失礼ではありませんことよ もうちょっと? 上かなぁ ^^; >

  いつも手間のかかるメルマガの配信をしていただき
  大変有難うございます。参考にさせて頂いております。

  さて、タイトルの「1分で・・・」はちょっと実態に
  即していないのと違うかな。

  1分なら読んでみようかとか、確かに思いますが
  5分でも読み切れませんよ。
  せめて「5分で・・・」にはしとかないと
  シックリしないように思いますがいかがでしょうか。

     
み:<たしかに・・・当初は1分豆知識コーナーをやってましたが
                 Q&Aが多くなって現在の形になってます ^^; >

 

  さてさて本題ですが、一つ質問があります。
  おしえて下さい。
  指示器を出す場面か否かが 最近どうだったかな、
  何を見たら教示しているのかなといったことです。

  具体的には「カーブが交差点になった場所」と言えば
  分かってもらえるかと思うのです。
  先ず単なるカーブがあり、それは前方で右に曲がっている道
  ですが、路地も何も交差する道が無く、
  センターラインもありません。

  そこを走行するときなら、カーブですから指示器は
  当然出しませんね。               ・・・(C)

  ところで(C)の設定でかつ二股に道が分かれる場合
  「と」の字のような形状とすると、この場合右へ行くには
  交差点の右折として右の方向指示器を出しますね。 ・・・(と)

  さて(と)の形状で(C)のカーブ上にセンターラインが
  引かれている道を通行する時は指示器は不要ですね。・・・(と')

  さて、(と')と同様に、右側にセンターラインがある
  (「'」がセンターラインの略号のつもり)
  交差点の形状のものに(Y')や(ト')や(十')や(T')があります。

  信号機が無くて(十')や(T')の交差点で右折するときに、
  これは右の指示器を出すべきだったのか確信が持てません。

  そこで下のような交差点図を描いてみました。(等幅フォントでみてね)


            D
          │  │
          │  │
     ───┘  └────
  B          ┏━━━━━ C
     ───┐ ┃ ┌─── 
          │ ┃ │
          │ ┃ │  ┏━がセンターラインです
          │ ┃ │  ┃

            A


  今までの道路交通の知識から次のように普段やっており
  ますが、間違っているのであればご指導願います。

  (問1)Aから来てCへ行きます。指示器は出しますか。

      回答: 出しません。 

  (問2)Aから来てDへ行きます。指示器は出しますか。

      回答: 左の指示器を出します。
     但し他人が見てBへ行くのと勘違いされる
     恐れがあるから、交差点の中心まで進入した
    時点で左の方向指示器を出します。
          
  (問3)Aから来てBへ行きます。指示器は出しますか。

      回答: 交差点の手前30メートルの地点から左
          方向指示器を出します。


  以上です。お返事お待ちしております。 


                               兵庫県 司さん より



 A23-3

  とても几帳面に書いていただいてます。

  指示器の目的は、他の人に、これから自分は、
  どう行動するのかの意思表示です。

  交差点の状況や、道路の幅、交差の角度などを考えて、
  どうすれば、一番正確に意思が伝わるかを
  判断すればいいのではないでしょうか。


  ●問1で、AからCへ行く場合、普通右折と言いますね。
  前の車が、Aから交差点に差し掛かったとき
  右の指示器を出せば、違和感なく右折すると
  判断できます。
  Cに行くときは、右の指示器を
  出したほうが親切だと思います。

  指示器を出さないで交差点に
  差し掛かると、Dへ直進するのか、Cへ右折
  するのか判断できません。

  後続車に、正しい意思を伝えるのが大切だと思います。


  ●問2で、AからDへ直進する場合はどうでしょう。
  メインの流れが、AからCの場合、
  指示器を出さなければ、やはり、
  Dへ直進するのか、Cへ右折するのか判断できません。
  そして、交差点に進入して いきなり左折の指示器が点くと、
  ちょっとびっくりですね。

  Bへ左折するときも、Dへ直進するときも
  30m手前で、左折の指示器をだし、
  私はCへは右折しませんよと意思表示しておくのが
  いいように思えます。
  そして、Dへ直進する場合は、
  交差点に入ったら、指示器を消して直進しましょう。

  ●指示器を出せば、今からなんらかのアクションを
  起こしますという意思表示ができます。

  早めに意思表示をするのが親切ですね。

  このような変則交差点では、特に横断歩道の
  歩行者、自転車に気を配ってくださいね。

  ウィンカー 自分のためより 人のため §^。^§

    

 Q23-4、ウインカーとライト

  いつも、参考になる、そして楽しいメルマガをありがとうございます。
  信号機のある交差点で、右折又は左折での
  ウインカーの出すタイミングに関する御意見がありましたが、
  信号待ちをしている時、私はあまり早くからウインカーを出しません。

  何故かというと、前の車がウインカーを出している時(特に夜間は)
  自分がとても目に負担を感じるからです。
  ウインカーを出すのは30メートル手前または3秒前と記憶していますが
  違いましたっけ?
  3秒前には出すようにしていますが…

  信号待ちというと、昔は皆ライトを消していましたが、
  最近は点けっ放しの車がほとんどですね。

  整備の講習会に出席した時に、エレメント(だったかな?)のためには、
  点けたり消したりしない方がいいが、
  先頭で停まっている時には、マナーとして対向車が眩しくないように
  消した方がいいと教わりました。
  私もこれは賛成で、対向車がライトを点けたままだと眩しくてイライラします。

  みかみさんは如何思われますか?
  質問や意見を送られる方は皆さん車に詳しい方のようですが、
  車オンチ・メカオンチの私が
  初心者マークの意見・質問で申し訳ありません <m(__)m>  


                               埼玉県秩父郡在住:K・SEKIさん



   ☆Kさん、ウインカーとライトについてのご意見ありがとうございます。
    その時々の道路状況、交通状態を考え、
    後続車や他の車に、自分の意思を伝える事が大切ですね。
    今回はウインカー特集になりました。  

    ◆ライトについてはこちらを参考になさってください。

    

 Q23-5、ウインカーの出し方

  楽しく拝見しています。

  気になっていたことがあります。
  それは、駐車場などから出てくる右折車の、ウィンカーの出し方です。

  右に出るのだから、当然右向きにウィンカーを出すべきですが、
  二車線以上の場合、左側に指示を出している方がよくいます。
  合流しようとしている道の、手前車線の流れ(つまり左向き)を
  邪魔するのだから、という理屈だろうと思います。

  これでは、合流車線のドライバーは、道を譲りにくいですし、
  油断していたところに、前に割り込まれることもあり、危険です。

  でも、意外とこういう方が多くて、もしかして私が間違っているのかな?
  と思ってしまいます(_ _;)

  基本のキ!!で申し訳ないです。
  よろしくお願いします。


                                   平九郎さん



  平九郎さん、ご質問ありがとうございます。

  駐車場から右へ出るのに、左に指示器を出すんですか? ? ?

  う〜ん、ちょっと理解できませんね。

  左利きなのかなー・・・・・・(^^ゞ そんなことないかっ。

  左に指示器を出す理由がわかりません。

  左に出した事のある方がいらっしゃいましたら、

  どーして出したのか教えてくださ〜い。

    

 Q23-5、ウインカーの出し方一例

  駐車場から右へ出る車が、左にウィンカーを出す不思議についての
  ご質問がありました。
  わたしも、不思議でしたが、読者の方々から、3つの情報が寄せられました。

  ★【ウィンカーの出し方について】

  右折車についてのメールを読みました。
  僕は駐車場などから右方面に車を出すときに
  左のウィンカーを出すときがありますよ。

  例えば(右方向に行きたい時)駐車場から道路に出るときの
  侵入角度が垂直ならば、もちろん右にウィンカーを出します。


  (絵にするとこんな感じ)

    ━━━━━━ ←道路
      ┃    ←車(ウィンカーは右)


  でも(右方向に行きたい時)進入角度が進行方向に対して
  浅い場合は(極論を言うと水平状態)すでに車は右方向を
  向いているので、車線変更をするときのように
  左にウィンカーを出します。


  (絵にするとこんな感じ)  

    ━━━━━━ ←道路
      ♂    ←車(ウィンカーは左)


  この時に右にウィンカーを出しても、右から左へ走る車に対しては
  ウィンカーが車体の死角になり見えないと思うので、
  駐車場から右方向にでたいのに、ウィンカーは左を出します。

  平九郎さんが言っていたのは、たぶんこのときのことじゃないですかね?
  僕のメールでもわかりにくいと思いますが、
  宜しくお願いします。

                                         石○さん



  ★こんにちは、はじめまして。

  いつも楽しく拝見させていただいております。

  さて、先日のQ&A2についてですが、

  "右折するのに"という表現をなさっていましたが、"=対向車線に出る"
  ということでよいのでしょうか?

  それでしたら、ウインカーを左に出すという理由はわかりませんが、
  Q文を拝見したところ、もしかすると"=進行方向に出る"ということのよう
  にも感じたのですがどうなのでしょうか?

  もし、後者の表現でしたら、私は左ウィンカ−を出しますよ。

  中には、右ウィンカーを出す方もいらっしゃるようですが、
  教習所で左だと習いましたし、逆に、そこで右ウィンカーを出すほうが
  対向車線に行くのかと勘違いを招くのではと私は感じています。

  それでは、寒い日が続きますがお体ご自愛くださいませ。

                                         tamaさん



  ★vol.65の平九郎さんからの質問を読みました。
  参考になるか分かりませんが、
  近所のスーパーのパーキングでの話をお伝えします。

  そこの出口から出た通りは、少しカーブになっていて
  見えにくかったり、車の行き来も多く、右折しにくい通りなのですが、
  右折したい車が殆どなので、休日などは出口が長い列になってしまいます。

  [左折に御協力を!]みたいな表示も時折出ますが、
  右折を禁止されているわけでもありません。
  そこで多くの人は、建前上左折するフリをして(?)
  左にウィンカーをあげていますが、運良く車が途切れて行けそうだなと
  思うと、そのまま右折をしていってしまいます。

  決して正しいウィンカーの出し方ではありませんが、
  こんなことも日常的にあります……という一例です。

                                       カブリオさん



  ☆ウインカーを出す時は、他の車や歩行者に、こちらの意思が
   伝わらなければいけません。
   車の向きや道路状況にもよりますが、それを見ている他の車が
   迷わない出し方を常に心がけたいです。

   石○さん、tamaさん、カブリオさん、身近な情報ありがとうございます。

   余裕を持って、安全運転  §^。^§

    

 Q24、接触事故について教えてください

  今日、道幅の狭い優先車線のない道で 33ナンバーの
  大きな車が前方から来たので、すれ違い不可能と判断をし
  路肩の少しある場所まで下がりました。
  私の方も 大型ですので左に かなり寄っていました。

  前方から車が入ってきましたが かなり寄せられたため
  前進して左によろうとしたとき、バックミラーがあたってしまいました。

  警察の方も呼び写真も撮りました。
  同乗者も双方にいますが相手の運転手が人身事故にすると
  言うのですがどう対応していいのか。

  カチンとあたっただけで誰もけがなどしていません。
  私自身も事業主であり天竜地区の安全運転管理者ですので
  今後のためにも対応のアドバイスをいただきたいのですが。


                                     Nさん


 A24.

  ミラーの接触程度で人身事故にはならないと思いますよ。

  人身事故にするには、事故によってできたケガの診断書が
  必要です。

  中にはケガは無いけど、医者と結託し、診断書を作り、人身事故を
  装って保険金を騙し取ることが考えられますが、
  ミラーの接触程度では、それも難しいと思います。

  2つ やっておくことがあります。

  1つは、警察に人身事故はありえない軽微な事故である事を
  言っておく事。それでも警察は、診断書が提出されれば
  人身事故扱いにする恐れがあります。

  2つ目は、保険会社に状況を説明し、相手方が診断書を
  出してきたら、保険金目当ての可能性がある事を説明し
  調査を依頼しましょう。


  軽微な事故は、事故扱いされない場合があります。
  しかし、人身事故は必ず事故扱いになり、罰金、減点の
  対象になります。


  ミラーの接触程度で人身事故を主張するような、怪しげな
  やからを野放しにしてはいけません。

  警察にも、保険会社にも、正しい判断をするよう、
  毅然とした態度が必要です。


  書類が整っていれば、安易に事故処理する警察官。

  はやく カタをつけたい保険会社のサラリーマン根性。

  ふぬけた連中に 喝をいれるのは あなたです。

  あなたが 毅然としていれば 漫然とした処理は
  できなくなると思います。

  事故は さまざまな不幸や やっかいな出来事を
  引き起こします。

  車に乗るからには 決して事故を起こさない 大きな
  決意が必要ですね。

  祈 無事故運転  (^.^)


    

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